体は大きな子も小さな子達・・尊い命には大小が無く・・・アプリシエイション
一日降った雨で草も元気を取り戻してしまい、夕方には葉に雫が残りました。
今日の見送りは、ご家族様の泪のように取り留めも無く・・・・そして大きな子から
小さな子のご葬儀となりました。
長野市小島のボーダ-コリ-の「クウちゃん」9歳の女の子でした。
特に強く降っている朝の見送りです。ご両親と息子さんで火葬炉へとお運びになり
寝かせてあげました。お花を大きな体に乗せて飾り、咥えて遊ぶ紐のおもちゃ・・
お腹に手を当ててご家族様それぞれでお別れの言葉を・・・そして手にはお数珠を持たれ・・
力強い子と楽しんだお散歩を思い出しながら・・・・
ご家族様のご希望でご遺骨をパウダ-加工させていただき小さく小さくなった子を抱かれて・・・(自然死・ご紹介)
長野市篠ノ井会のブルーサファイアハムスターの「ナルトちゃん」2歳をご両親とお嬢さん
でお連れいただきました。それは突然の事になってしまいました。
ハムスタ-やワンちゃんたちを飼われているご家族様・・・テーブルの上にあるお家から
外に出てしまい下にどうも落ちてしまったらしいと・・そして飼われている柴犬に構われて
しまい・・ご家族様が見つけたときには出血もしていたそうです。とっても2歳を過ぎて
元気にしていた子だけに突然のお別れにお嬢様の泪が・・・(他殺・リピ-タ-様)
長野市伊勢宮3丁目のネザーランドドワーフの「茶々ちゃん」8歳とがんばった男の子のご葬儀・・
まだまだ雨が降りしきる中、ご家族様4人でのお見送りでした。
様子が心配になり病院で血液検査をされたそうです。そしてその二日後・・静かに静かに・・
お見送りされているお二人の息子さんたちの泪・・・きっと8年間弟のようにかわいがられて
いたのでしょう。口元にイチゴとクロ-バ-をそっと置いて・・・(自然死・ネット検索)
長野市安茂里のパピヨンの女の子「ぷりんちゃん」16歳4か月と頑張った子のご葬儀・・
大人のご家族様6人とお子様たち6人とたくさんのご家族様のお見送りになりました。
お子様の中から一番年長のお兄さんが、子供代表して合掌をされて・・・
2015年3月旅立ったみらんちゃんが待っている虹の橋へと・・強い泪雨が降り続きました。
ところがその雨が
お骨上げの時、やんで・・・虹の橋で二人がきっと再会できたことでしょう(自然死・リピ-タ-様)