今年の夏は辛くなくなり虹の橋へとご長寿犬が・・・アプリシエイション
非常事態宣言の明けるまであと一日と・・・なりませんでした。
もう少しの辛抱で感染が収まることをみんなが願って我慢しているGWです。
ハナミズキもぼちぼち緑に変わってくる頃です。
ちょうど見送りの時、太陽に暈がかかっていました。
長野市北堀の17歳6か月と頑張った男の子のワンちゃん「幸太ちゃん」を
ご家族様が車から抱いてこられました。結構背が高い子で元気なころは15㌔近く
もあったようです。
すっかり痩せた子を火葬炉に寝かして・・・昨日、きれいに毛並みを拭いてあげた
と言われていました。
そして、こうちゃんとご家族様が何度も声をかけて、合掌されてのお見送りでした(自然死・ネット検索)
神道(しんとう)
最大の宗教法人神社本庁は、神道系の宗教団体として日本最大であり、約8万社ある日本の神社のうち主要なものなど7万9千社以上が加盟している。都道府県ごとに神社庁を持つ。内務省の外局であった神祇院の後継的存在であり、宗教法人法に基づく包括宗教法人である。
また神社本庁に属さない出雲大社や新宗教の神道も多くあります。
一般的には階級職として、宮司(ぐうじ)・禰宜(ねぎ)・権禰宜(ごんねぎ)が置かれている。原則として宮司・禰宜は各神社に1名ずつである。
全国に広がる主な信仰
古くは八幡神と呼ばれる皇祖神の須佐之男命・五十猛神を、現在は応神天皇、神功皇后として幅広く信仰されている。宇佐国造の祀った宇佐八幡宮がその起源で、早くに神仏習合が進み、朝廷だけでなく源氏など武家の氏神としても全国に広まった
- 伊勢信仰(神明神社)
古代に皇祖神の天照大御神を伊勢神宮に祀り、大日如来と習合しつつも早くに神仏分離をした。朝廷からの崇拝を受けたが、歴史的に天皇が参拝した例は極僅かである。現在は神明神社が各地に鎮座する。
- 天神信仰(天神神社)
延喜式に複数社見えるよう、本来天神は天津神を指す言葉であったが、菅原道真が死後怨霊として恐れられた後に神仏習合し天満大自在天神として神格化された御霊信仰。太宰府天満宮や北野天満宮を中心として広まり、主に雷神・学問の神として信仰される。
- 稲荷信仰(稲荷神社)伏見稲荷大社の千本鳥居
穀物神の宇迦之御魂神を祀る伏見稲荷大社を起源とし、江戸時代には神大市比売や大年神などと共に、商売繁盛、諸産業の神として厚く信仰された。秦氏の神ともされるが、もとは海神族の神であったと考えられる
- 熊野信仰(熊野神社)
多くの名で語られるが総じて皇祖神の須佐之男命を祀る。出雲国造の祀った熊野大社や、熊野国造の祀った熊野那智大社、熊野速玉大社を起源とし、物部氏族系が多く祀る。仏教や修験道などとも深く結びついた[3]。
- 諏訪信仰(諏訪神社)
出雲神の子で、海神族の諏訪氏の祖・建御名方神とその妻・八坂刀売神を祀る[洲羽国造、科野国造の祀った諏訪大社を起源とし、古代は狩猟、農耕、風、水の神、鎌倉時代には武神として武家にも広く信仰された。
元はインド由来の祇園牛頭天王と須佐之男命が集合した信仰。京都府の八坂神社や津島神社、須賀神社を中心に、牛頭天王の八柱の御子・八王子権現と共に蘇民将来説話から疫病除災の神として信仰された。
- 白山信仰(白山神社)
白山比咩神社を起源とし、白山比咩神と呼ばれる菊理媛神(宇迦之御魂神と同神かを祀る。水の神として信仰される他、伊弉諾尊と伊弉冉尊の仲をとり持った神話から、縁結びの神としても信仰される。
- 山王信仰(日吉神社)
比叡山の山の神として古くから大山咋神(少名毘古那神と同一か)を祀る。日吉大社を起源として早くに神仏習合し、山王権現として各地の日吉神社や日枝神社に祀られる。疫病除災の神として信仰される。
- 山神信仰(山神社)
山の神である大山津見神を祀り、鉱山などでは合わせて金山毘古神と共に信仰される。山への信仰や農耕神としても信仰を集める。
- 浅間信仰(浅間神社)霊峰富士山
大山津見神の娘・木花之佐久夜毘売を祀るが、元は保食神であったか。富士山本宮浅間大社を起源とし、和邇氏族系によって祀られている。富士山との関連で火山の神、火中出産神話から安産の神として信仰される。
- 春日信仰(春日神社)
中臣氏の祖・天児屋命、天美津玉照比売命、建御雷神の三柱の他、国譲り神話から経津主神も合わせて祀る。春日大社を起源とし、中臣氏族系によって祀られる。
- 鹿島信仰(鹿島神社)
中臣氏の祖・建御雷神を祀る。本宗の鹿島神宮は春日大社の直接的な起源ともされており、地震を起こす鯰を封じる神とされた他、建御名方神に勝利したことから武道の神としても幅広く信仰されている。
神道は、「祭り型」「教え型」
【神道分類 祭り型】
皇室神道(=宮中祭祀)
皇居内の宮中三殿を中心とする皇室の神道である。皇室神道では、新年の四方拝や歳旦祭、五穀豊穣や国家・国民の安寧を祈る新嘗祭(天皇即位後初の新嘗祭は大嘗祭という)などが行われる。大嘗祭が斎行された令和の大嘗宮
神社神道
神社を中心に、氏子・崇敬者などによる組織によっておこなわれる祭祀儀礼をその中心とする信仰形態である
民俗神道
民間神道ともいう。民間でおこなわれてきた信仰行事をいう。道祖神・田の神・山の神・竈神など。修験道や密教や仏教、あるいは道教の思想と習合している場合も多い。いざなぎ流なども入る。
派神道(神道十三派)
教祖・開祖の宗教的体験にもとづく。創唱宗教的色彩が濃い。
古神道(≒原始神道)
江戸時代の国学によって、儒教や仏教からの影響を受ける前の神道が仮構され、復古神道・古道・皇学・本教などと称された。明治時代以降に古神道だけを取り出し新たな宗派として設立されたものも古神道と称している場合がある。近代以降の学問で研究されて国学色を排除してからは、純神道・原始神道ともいう。
国家神道
特に近代(明治維新より第二次世界大戦終結まで)において国家の支援のもとにおこなわれた神道を指す名称である
橘家神道(きつけしんとう)
橘諸兄の子孫である玉木正英が江戸時代に家伝宗教から興した神道。口伝や秘伝が多く「鳴弦」「蟇目」「守符」「軍陣」などの秘儀を行ったとされる。その一方、吉田神道、陰陽道の影響も受けていると言われる。橘家神道はほぼ消滅したとされるが、その修法や思想などが民間信仰に残っていると言われる
雲伝神道(うんでんしんとう)
慈雲が説いた神道。慈雲は真言宗僧だが、仏教色を感じさせず、古事記日本書紀を中心にした復古神道的思想で、日本を世界の要とし「真心」を重要視した神道を興した。また儒教的な面もあったが、明治以降に断絶した。
三輪流神道(みわりゅうしんとう)
僧の慶円が説いた奈良の三輪山を中心に、三輪の神と伊勢の神を一体とし、大日如来を含めた神道。大神神社にて両部神道や神仏混交の影響などを受け、室町時代に発生し、伊勢神道や真言宗や陰陽道なども混ざり合った信仰。明治時代に廃絶に至るも、一部に細々と存続している[22]。現在の「大神教」であり、能「三輪」に影響を与えている。
烏伝神道(うでんしんとう)
賀茂規清が江戸時代に興した神道説。万物や現象等は神霊や霊魂が影響するという思想。また人の誕生は「幸魂」、死は「奇魂」が作用すると説いた。しかしその教義は人を惑わすとして、規清は、流罪になり、死去した。烏伝神道は廃絶したが、その一部は禊教に継承された。
【教え型神道(学派神道 - 教学を中心とする)】
- 神仏習合系 - 両部神道・山王一実神道など
- 神儒習合系 - 儒家神道・理学神道・伊勢神道(=度会神道)・垂加神道など
- 家元神道 - 唯一神道(=吉田神道)など
- 復古神道 - 平田篤胤・大国隆正ら
- 国学系の教団 - 出雲大社教・神道修成派など
- 霊学系の教団 - 神道天行居など
- その他の新宗教
- 山岳信仰系 - 実行教・御嶽教など
- 霊示系(創唱宗教) - 黒住教・金光教・天理教(正確には天理教は政府の弾圧を避けるために教派神道となり現在は諸派に分類されている)・大本など
- 大本系新宗教 - 生長の家・世界救世教・白光真宏会など
- 救世教系新宗教(いわゆる「手かざし」系) - 世界真光文明教団・崇教真光・ス光光波世界神団・神慈秀明会など、