突然のお別れに泪が零れ落ちました・・・アプリシエイション
元気いっぱいに開いた花びらですが・・・今日のお別れは特に・・
長野市若穂保科からお連れいただきました。
沙彩ちゃんの赤ちゃんたち・・・猫を保護したところお腹が大きくまだ間に合えばと
と病院に連れていき帝王切開で子宮を取り除きました。産まれてしまえば再び野良と
なってしまう運命の子達・・・一週間か10日くらいで産まれてしまうところでした。
優しいご家族様は、その子宮をお持ちになられ火葬して供養をとお越しになられました。
6匹の赤ちゃんたちが一つの塊になっています。火葬後小さな小さな骨がありました。
灰が殆どですが、すべて桐箱に納められました。(リピ-タ-様)
長野市稲里町中氷鉋のトイプ-ドルの男の子「ウィザちゃん」10歳11か月の子・・
ご自宅前の道路で交通事故に遭いした。それは突然の出来事となってしまいました。
責任はご家族様に有りますが・・・それでも悔いが残るお別れとなって・・・
お見送りはご家族様の友人もたくさんお見えになり15人とたくさんの参列となりました。
ちいさな女の子が悲嘆されて・・・
火葬炉に寝かした子に皆さんが合掌されています。そして扉を閉じて火葬が始まると
空から泪が零れるように雨が落ちてきました。(事故死・ご紹介)