この子が居なくなり寂しくなるよと泪で・・・・アプリシエイション
良く晴れて気持ちの良い一日になりました。そして今日のワンちゃんたちは、青空へ
ご家族様に送られていきました。
長野市富田にお邪魔しましたが、新緑が美しく。白樺が青空に向け、お庭には可憐な
ちいさな花が咲き誇っていました。
別荘地の長野市富田1のミニチュアダックスフンドの女の子「レモンちゃん」
14歳1か月の薄茶色の毛並みの子でした。ご家族様がすっかり軽くなった子を
抱いてご出棺・・そしてお庭に咲いているお花を束ねてご遺体の横に・・・
子供さんたちは、外に移り別居となりお母様と二人で暮らしてきたそうです。
穏やかな表情をして眠る子に・・何回も声をかけてお別れとなりました。
お庭には、たくさんの蕨が出ていて、採っていってと・・冷却の間に蕨の収穫・・
レモンちゃんのお陰でした。(自然死・ご紹介)
長野市高田からご高齢のご夫妻で15キロほどあるワンちゃんをお連れいただきました。
「チビちゃん」11歳のまだ若い子でした。お迎えした時は小さなワンちゃんだったのでしょう。
大きく育ち力もついてご主人様とお散歩もしっかりとやって来たようです。
その子が、一週間ほど前から吠えて鳴くようになり心配をされ病院にも行ったようですが・・
昨夜、ご家族様に看取られ横たわってしまいました。火葬炉に寝かされた子を撫でる
お二人・・・奥様の零れ落ちる泪・・・ありがとうとお別れになりました。(自然死・新聞)