名残雪にしては冷たい吹雪の日に送られました・・・アプリシエイション
寒の戻りとなりました。
寒い寒いと顔を合わせる挨拶言葉、暖かな日々を過ごした経験をしてしまっただけに
寒さを感じる一日になりました。
コロナウイルスの感染者も毎日毎日増えていきますが、いろいろに影響が出てきて
います。3月の卒業旅行や家族旅行、そして修学旅行と中止や延期と大変な取り消し
が出ているようです。
コロナウイルスで家族旅行を取りやめたご家族様が愛犬の旅たちになってしまいました。
長野市吉田2丁目のチワワの男の子「ちいすけちゃん」15歳11か月の旅たちでした。
お母様とお二人のお嬢様での見送り・・・この子を置いて旅行に行く予定だったそうです。
お母様は1月に親御さんを亡くされ続いての家族の見送りに泪を浮かべて・・・
(自然死・ネット検索)
長野市金箱からお連れいただいた一歳に満たないサバ白の女の子「チビ子ちゃん」でした。
猫ちゃん大好きのご家族様で保護してあげた子でした。
ところがどうも成長も悪くお腹が妙に膨らんでいることも気になり病院に連れていく予定
をしていたのですが・・・静かに眠ってしまいました。名前も今日来るときに名付けて
あげたと・・・寝かせたちいさな子にロ-ルケ-キを口元においてあげて・・・
短い生涯を送った子を雪が舞う中で・・・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市松代町東条の甲斐犬系の男の子「リキちゃん」13歳の子でした。
とても力強そうな骨をしています。ご家族様が散歩に行ってもぐんぐん引っ張る力が強い
子でした。(確かに肩甲骨も幅広く大きな形を遺骨になってもお見受けしました。)
ご主人に抱えられて火葬炉に寝かされ三代のご家族様がその子を何度も撫でてあげています。
そしてかなり雪が激しく振り出したころ夜空へと昇っていく力強い姿が見えています。
もう少しで東条の杏の花も咲くころでしたが今年は虹の橋から杏のお花見をすることて゜しょう。(自然死・ご紹介)