もう苦しむことも無いよと言いながら・・・・アプリシエイション
雪が舞い雨が降り冷たい北風が吹き・・すっかり冬に逆戻りした今日でした。
それでも猫柳の芽は季節を感じて膨らみをもってきています。
長野市川中島町原のパピヨンの男の子「ラッキ-ちゃん」14歳8か月のお見送り
でした。ご自宅近くで公営の駐車場をお借りしていてくださいました。
そこは電源も避難できる屋根もあって雨の降る中でも安心しての見送りができました。
ご夫妻で小さな籠に収めて連れてこられ、そして火葬炉に寝かされて・・
一度も病気をすることなく過ごしてこられましたが一週間ほど様子が変わり・・
でも年齢もいっているのでと静かに見届けていたようです。
冷たい泪雨の中で送られました(尊厳死・口コミ)
長野市稲里1丁目のブチ猫の「ももちゃん」12歳のご葬儀でした。
2014年の師走に17歳のコロちゃんを送って以来のお別れ・・・足をちょっと不自由に
しながらもお母様がご家族様の手を借りながらの見送りです。
息子さんがどこからか保護して連れてきたそうで本人はすっかり忘れていた感じでした。
最近になり口内炎が発症して病院でも手当をされたようですが食べ物を口にすることが
困難になってしまっていたようです。
ご家族様3代で4人そろわれてのお別れになりました。(自然死・リピ-タ-様)
遺品をお預かりいたしました。
長野市富竹のパピヨンの女の子「ミオンちゃん」16歳6か月のご葬儀になりました。
ときどき痙攣を起こす癲癇を持病にもっていたようです。病院に通いながら頑張れと
ご家族様に励まされていたのでしょう。そして病魔と闘いながらご長寿といわれる
年齢まできました。おじい様が今度はワシノ番だなと・・笑いながら
お孫さんとおじい様と送られ子が雨上がりの空へと・・・・
12月の週刊長野記事をお持ちになられ大変でしたねとお見舞いの言葉とお見舞いを
頂戴してしまいました。(自然死・新聞)
想い出ノ-トより
長野市富竹からお連れいただいたのはハリネズミの女の子「くり坊ちゃん」3歳の子
でした。ご家族様3人そろわれて3年間の思い出を浮かべながら静かなお別れを
なされていました。そしてご遺骨を桐箱に収められ小さくなった子を抱いてお帰りに
なられました。(自然死・ネット検索)
1月に送らせていただいたはなちゃんのご家族様(稲里一丁目)が心の整理も
ついて遺品をお届けいただきました。