春が来る前の旅たちをご家族様が・・・・アプリシエイション

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朝方から強く降ったり弱くなったりの雪舞う一日になりました。

お迎えに小布施町に向かう途中千曲川の小布施橋の下にたくさんの柳の木が倒されて

伐採作業が続いているようです。この木が災害を起こす原因にもなったのでしょう。

 

その10月12日の夜避難指示により避難所に向かう時、どうしようと困ったのが

小布施町山王島のミニチュアダックスフンドの男の子「ウィリ-ちゃん」13歳2か月

の子でした。

避難所では犬の受け入れができないということで、神様に無事を祈り自宅に置いて

避難をされたそうです。幸いにも床下だけで難を逃れて無事な顔を見れたようです。

きっと戻られたご家族の顔を見て嬉しかったことでしょうね。

その子も昨夜遅く静かな時を迎えられました。お父様が大好きだった子だったそうで

お父様の眠るお墓にいれてあげると・・・・(自然死・スマホ検索)

 

須坂市日滝からお連れいただきました。

サバ白の男の子「びびちゃん」6歳でした。保護してあげて6年間ずっと一緒に暮らせ

安心して過ごしたのでしょう。ご主人がお一人でお連れになられ火葬炉に寝かせると

それまで表情に現わさなかったのですが・・・泪を呼ばれてしまいました。

雪がちらつく中ありがとうと尾を振りながら・・・雪舞う空へと昇っていきました(自然死・ご紹介)

 

長野市三輪からお連れいただきました。

白兎の「アルパカちゃん」通称あるちゃんで7歳の男の子でした。

ご家族様でお見えになられましたが喪主の奥様は車の中で待機されて参列を

拒まれていたようです。つらいのでしょうね。

ご主人と息子さんでお見送りとお骨上げをされてお帰りいただきました。(自然死・ネット検索)

 

お連れいただいたご家族様がご希望の場合は、特殊スタンプで足型スタンプをお取り

しています。こんな感じです・・・

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