今日のクリスマス・イヴはあの子の笑顔を思い出して・・・アプリシエイション
夕方になって雲が徐々に青空を覆って・・・夜更け過ぎには雪へとかわるでしょうか
そしてあの子の笑顔はきっと見られない、あの子の居ないクリスマス・イヴ
深く秘めた想い出だけが残って・・・残された家族だけのイヴ
上水内郡小川村高府からお連れいただきました。
喪主(娘さんが本当の飼い主)様は、遠く離れて暮らされているとのこと・・今日は
ご両親だけでの見送りになりました。
茶トラの「亮(りょう)ちゃん」は、14歳になる子でした。二日ほど前から虫の息になって
きているとお電話があり、今日の未明2時5分に静かに看取られて眠りにつきました。
火葬炉に寝かし花弁を撒かれて・・・ご遺骨は、娘さんの手元に送られると言われて
いましたが、壊れてしまいますからカプセルに納めて分骨をお勧めしました。(自然死・ご紹介)
佐久市安原の15歳7か月のキジシロの男の子「マリンちゃん」でした。
火葬炉に寝かされた子の口元に食べ物を置いてご家族からのお手紙もそっと置いて・・
永い間家族の一員として頑張って来た子が晴れた青空へと昇る姿を見送られて
いました。今年のクリスマス・・・もうあの鳴き声も笑顔も見れないねと・・・
今宵は、あの子を想い出してのクリスマス・イヴになります。(自然死・ネット検索)
先週送らせていただいた紫苑ちゃんの御家族様からのお手紙・・・・