泪が凍ってしまいそうなお別れ、でもご家族様の暖かな気持ちが嬉しいよと
一面に広がる雪原と青い空
今朝は冷え込みました。菅平は氷点下20℃を下回ったという冷え込み・・
朝一番に飯山市に向かうと千曲川を渡り木島平村の手前の温度計が氷点下12℃と
なっていました。どんどんと道の両端の雪の高さも増していきました。
飯山市瑞穂にお邪魔しました。雪が多いので庭ではできないかもと心配していきましたが
ご家族様が雪かきをしっかりとされていて安全に駐車することができました。
柴犬系の「リリ-ちゃん」は、15歳3カ月の女の子でした。箱の中にうずくまる様に
納められていてご家族様がお部屋からご出棺していただきました。
番犬として15年間・・・一歩でも屋敷内に人間が入ると吠えてくれた頼もしい子
でした。その代わりご主人と散歩に出て誰と出会っても下を向いて静かな散歩でした。
(自然死・スマホ検索) 遺品をお預かりいたしました。
長野市金箱からお連れいただいたミニチュアダックスフンドの「ももちゃん」は、16歳に
なった女の子でした。一昨日の朝までいつものように元気にして食事も食べていてくれた
のですが・・・・夜になって静かな眠りについてしまいました。
ご家族様も突然のお別れになってしまい動揺されていたようです。火葬炉に寝かしてあげ
黒い毛並みを黄楊櫛でとかしてあげて・・・そして長い間ありがとうと青空へと送りました。(自然死・新聞)
長野市青木島町大塚にお伺いしました。駐車場が屋根が有りできないのでと電話で話して
お迎え(火葬炉に寝かせるところまで立ち合い)して事業所に戻り送らせていただいた子は
ポメチワ(ポメラニアン×チワワ)の男の子「茶太郎ちゃん」は、12歳10か月の子でした。
検診で病気も見つかり通院しながらご家族と頑張ってきました。
今朝も朝、病院に行き治療も施され自宅に帰り休ませておいたそうです。そしてご家族様が
お出かけ先から戻ると横たわっている姿が・・・唖然とするご家族様でした。
13年近く楽しませてくれた子に感謝されていました。(自然死・病院紹介)
千曲市稲荷山から今月7日のジュニアⅣ世ちゃんに続いてのご葬儀でお越し
いただきました。今日の午前中に静かな時を・・・突然でした。
ロシアンブル-の男の子「ムダイちゃん」は、まだ若い5歳3か月の子でした。
ご家族様からお電話が昼に入りいつ葬儀をしてあげたらと悩んでいらっしゃいました。
今日ならブル-の空が見えているしと・・・もう一度考えてみてと言いながら午後に
お連れになられ送らせていただきました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市桐原1丁目のミニチュアダックスフンドの「チェリ-ちゃん」は、15歳11か月と
頑張って来た女の子でした。
お仕事が終わってからお越しになられての見送り・・・ご家族様もご都合をつけていただき
夜のご予定のお時間よりも早めにお越しいただきました。(ありがたいです)
お待ちになられたたくさんのお花で火葬炉に寝ている子の周りを飾られています。
今日のお見送りはお二人だけでしたが、想い出カプセルを4個追加されご家族5人で
皆様同じ色でお持ちになるのでしょうね。(自然死・ネット検索)