昨日までよく頑張ってくれたけど、お別れはまだ早かったねと・・・アプリシエイション
午前中は青空・・午後から半分を覆っていた雲が一面に広がってきました。
それと同時に気温も下がって肌寒くなってきました。
今日のご家族様はあの子の遺品をお持ちいただきました。有効利用させていただき
ますとお預かりさせていただきました。
長野市中御所2丁目からお母様と娘さんでお連れいただきました。
ネザーランドドワーフの女の子「mocaちゃん」は、8歳4か月の子でした。
体長が悪くなり通院もしていましたが、あっと言う間に・・・
大きく目を開けた子は、じっと見つめているようでした。火葬の前に毛並みを少し切って
想い出カプセルに爪と一緒に納められました。
その後、感謝の苑に移動していただき樹下埋葬を執り行いました。
春になったら叉来るからねと・・・(自然死・ご紹介)
長野市南石堂町の御家族様に3回目のご葬儀にお越しいただきました。
ミニチュアシュナウザーの「ハナちゃん」は、9歳5か月の女の子でした。
2016年マィティ・ロックちゃん(享年4歳)2018年ジジちゃん(享年2歳)と共に
事故死でお別れをしていただけに、この子は安全に過ごせるようにご家族様も注意して
きたことでしょう。でも・・・心臓弁膜症を患い来年の3月16日に横浜の病院で手術を
受ける予約ができていました。事前の打ち合わせでは成功率は大変高いから安心してと
言われていたそうです。それまで頑張ろうと励ましながらの毎日でした。一旦は入院も
させましたが、どうも元気がなくなりご自宅に連れ帰ってきたそうです。それからかなり
元気も取り戻していたのですが、呼吸だけが苦し気に見えていたそうです。
昨夜・・・突然にお母様が撫でてあげていると、そのまま静かに永久の眠りについてしまい
ました。遠く離れて暮らすむ娘さん達にはまだ告げてなくてと・・お母様の泪が溢れ出て・・
悔いが残るのは、早く気づいてあげれなかった事、コロナ禍で実家に帰れない娘さん達が
この子を撫でてあげれなかった事と再び涙を浮かべて・・・(自然死・リピ-タ-様)