セイタカアワダチソウの花に送られた子達・・・・アプリシエイション
秋の色が里にも見えてきました。背高泡立草が開花を前に目立ってきました。
薄との闘いに勝った場所を占領してきています。外来雑草でもこれからしばらくは
目を楽しませてくれます。
長野市吉田1丁目の白猫の女の子「りりちゃん」は、8歳の若い乙女でした。
今年2月に白猫のシロちゃんを送られたご家族様です。一緒に居た子の姿が見えなくなり
元気も無くなってきていたそうです。産まれた中で一番小さくて弱弱しく感じていた子・・
それでも8年間頑張ってくれていました。
お母さまが悲しいお顔を・・・・
コロナの影響で寺のペット墓苑に前の子も納めに行かないため、落ち着いたらこの子と
一緒に納骨してあげたいと・・・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市篠ノ井布施五明の三毛猫の「すずちゃん」は、17歳7か月と頑張った子でした。
ご夫妻での見送り・・・火葬炉に寝かされた子の周りを沢山のお花で飾り付けてあげ・・
奥様がお手紙を添えられました。そこには、すずへと書かれていました。
尾が長く櫛で整えてあげて、美人さんでいてねと黄楊櫛を持たせてあげて
すっかりスリムになってしまった子を優しく見送られています。
この子の親も現在で、子供の旅たちになってしまいました。(自然死・ネット検索)
長野市徳間に4回目のご葬儀にお邪魔しました。
先に旅立って行った猫のミミ、チビ助ちゃんビ-グル犬のラムちゃんもこの子は知らない・・
まだ一歳の三毛猫の「チャ-ちゃん」でした。車にでも接触したのか血が出ています。
ご夫妻でまたねと送られてのお別れになりました。(事故死・リピ-タ-様)