いつまでも忘れないでねと・・・・アプリシエイション

DSC_9621.JPG

今日は10月12日・・昨年の今日は前事業所(長野市赤沼551-5)が全壊した日・・・

多くの皆様から励ましをいただき事業再開に向けて奮闘していた事がつい昨日のようです。

法人の為なのか義援金も支援金も無く、僅かばかりの貯蓄を切り崩して新たな場所(現在地)

へ移転・・火葬炉を新たに導入、建物も何とかしながら一年間頑張ってきました。

そして長野市を中心とした北信地区のペット愛好家の皆様に認められる葬儀を続けている

アプリシエイションでありたいと今後も努力をすることをこの日を迎え誓いました。

 

 

 

長野市屋敷田のミニチュアダックスフンドの「びびちゃん」は、17歳9か月と頑張った

女の子でした。

ご家族様3人で火葬炉に寝せた子にお花を置いて・・・お母様が特に可愛がられていた子

のご様子でお別れが辛い・・・そして何度も何度も黒い毛並みを撫でながら・・・

一年間病院に通院しながらも今朝まで頑張った子とご家族様のお別れになりました。

短い脚を広げて空へ上がる子をじっと見つめて・・・・(自然死・ネット検索)

 

長野市稲葉にお伺いしました。

ハチワレの女の子は「ゆきちゃん」13歳4か月の子でした。お母さまとご主人様が旅立た

れてからずっと二人で過ごしてきました。

ご自宅の仏壇の横に寝かされている子・・・すっかり気を落とされてしまっています。

軽くなってしまった子を抱かれてご出棺・・・そして火葬炉に寝かされて

今まで何度となく飼われてきたけれど、もうこの子で最後になりました・・・・と

骨箱に納められ、再びお仏壇の横に安置され・・・それを見つめるご主人様の遺影が・・・(自然死・ご紹介)

長野市を見下ろすご自宅へ

長野市伺去へお邪魔しました。トイプードルの男の子「マロンちゃん」は、13歳10か月の

子でした。ご家族様4人お揃いで・・・

12月25日がお誕生日、ご主人と同じ誕生日・・・犬と人間の関係でなく家族以上に親しみ

があったのでしょうね。零れ落ちる泪が取り留めも無く流れ落ちて・・・

長い間、病院に通われて点滴治療を我慢して続けて来た子でした。(自然死・ご紹介)

 

長野市中越2丁目からお母様、息子さん、年少のお孫さんの3人でお越しいただきました。

ブチ猫の「ウシちゃん」は、乳牛のようなブチ模様で16歳6か月の男の子でした。

体格が良くて骨太の子・・・お母様前の飼っていた子が19年頑張ったからこの子もそこまでは

と見守って来られました。癌の宣告からそれでも頑張りながら・・今朝その命は・・・

お庭に出ては食べていたと、この季節は中々無いのにエノコログサを口元に置いて

やっと探して来たよと・・・もうこの子が最後の子と、こちらのお母様も・・(自然死・スマホ検索)

 

 

長野市三輪5丁目から2018年に猫ちゃんを送らせていただいたご家族様がお越しになりました。

トイプードルの女の子「ミッシェルちゃん」は、13歳2か月の女の子でした。

お母さんが運転する車の横にお嬢様が膝の上に乗せて最後のドライブで・・・

火葬炉に寝せた子に、ミ-ちゃんと名前を呼びながら、お花を飾り口元に食べ物を置いて・・

点火をした後、ご主人もかけつけられて空に昇る子を見送られました。(自然死・リピ-タ-様)

 1.jpg3.png