いつまでも思い出してねとあの子が言いながら・・・アプリシエイション
風はあるものの真っ青な空が覆って暑さが厳しい一日になりました。
今日は8月にご葬儀をされた子達の月・総追悼法要が9時からアプリシエイションホ-ル
にて執り行われました。日曜日の朝でしたが40名様ほどのご家族様にお越しいただき
ました。読経の中で皆様が遺影やご遺骨をお持ちになられあの子の事を思い出しご焼香を
されながら・・・泪を浮かべられるご家族様でした。
長野市三輪一丁目からご家族様でお連れいただいたミニウサギの女の子「シェリ-ちゃん」
6歳11カ月の子でした。2㌔程あった体重も食事を摂らなくなりどんどん痩せていき
ました。口元に葉と兎さんの折り紙を置いて送られました。
小さなお子さんのお相手をしてくれていたのでしょうね(自然死・ネット検索)
長野市篠ノ井布施高田からご家族様5人でお見送りにお越しいただきました。
ミニチュアダックス黒毛女の子「サリ-ちゃん」14才6ヵ月の子でした。
4世代でのお見送りです。尾骨をご覧になりながら、抱かれている10カ月のお子さんが
良く引っ張ってたそうで痛かったのだろうねと言いながら納められました(自然死・ネット検索)
長野市安茂里からお母さまと息子さんでお連れいただきました。
茶トラの女の子「ののちゃん」18歳とかんばってた子でした。火葬炉に寝かされた子に
たくさんお持ちいただいたお花で飾られて・・・お母さまの目から零れるものが・・
夕刻のや骨上げとなりましたが、並べられたご遺骨を息子さんが写真に納められ・・・(自然死・ネット検索)
上水内郡信濃町柏原からお連れいただいたのはボーダコリ-の男の子「バディちゃん」
16歳1カ月と頑張った子でした。コテージログハウスGOO様の子ですから、颯爽と
やってくるお客様を出迎えたり見送りしたりしていたのでしょうね。
そして黒姫山の四季を楽しみながら16年間がんばっていたのでしょう。
今夜の台風の影響の前にご家族様でご遺骨を連れてお帰りいただきました。(自然死・新聞)