春のお彼岸に、彼方の岸に来るからねと・・・・アプリシエイション

.jpg

朝はちょっと寒く感じましたが日中27.5℃と寒暖差が大きくなりました。

そして青空が広がり鳶がくるりと輪をかいています。

 

長野市高田からご高齢のご夫妻でお連れいただいたのは、パピヨンの男の子

「パピちゃん」17歳と頑張った子でした。

奥様がタオルで包まれてお別れの間に・・・そして目を開けているから寝ているようで

しょうとお話しされました。

昨日の朝まではいつものように食事を摂り元気にしていたのですが、夕方になり・・・

動かない子を何度も摩るのですが・・・・

若いころは6㌔ほどの子でした。お散歩に出かけてもリ-ドを引っ張り奥様は大変でした

とお話しされ・・・火葬炉に寝かされ子を黄楊櫛で頭部から尾まで毛並を整えてあげています。

火葬が始まると暫くの間、空をお二人で見上げていました。(自然死・電話帳)

 

午後5月に旅立った、ひなちゃんのご家族様がシ-ツや食べ物をわざわざ須坂市から

お持ちいただきました。有効利用させていただきます。

まだご遺骨を中々埋葬できなくてねとお話しされて行きました。