動物愛護週間に愛護された子達がご家族様に送られて・・・アプリシエイション
今日から秋のお彼岸です。そして全国動物愛護週間も今日から始まり26日までと
秋のお彼岸と同じ期間になります。
そんな日に大変に珍しいのですが兎さんたちだけを送る日となりました。
気温が急に下がったりした事が原因なのでしょうか。
長野市豊野町豊野のミニウサギの「りんごちゃん」7歳6ヵ月の3㌔程の子でした。
ご両親とお嬢様でお連れになられてのお見送りです。
すっかり元気を無くされているお嬢さんをご両親が慰めながらのお別れです。
りんごの町らしいお名前の子でりんごも食べるのが好きだったそうです。
ストレスや病気になりやすいだけに心配はしていたようですが突然に体調を崩してしまい
昨日、静かな眠りにつきました。お嬢様はずっと待合室で待たれ青空に昇る子を
見送られていました(自然死・スマホ検索)
長野市三輪6丁目からお連れいただいたネザ-ランドドワ-フの男の子「大福ちゃん」
6歳の若い子でした。ご家族様お一人での見送りで今朝、ご家族様たちは出かける前に
みんなで撫でながらお別れをされていかれたそうです。最近になり行動がおかしい
ねと皆さんで話もされていて、病院に連れて行こうかと思っていた矢先でした。
お持ちになったお花を手に持たせて青空へと送られていました(自然死・ご紹介)
東筑摩郡筑北村坂井から4回目のご葬儀でお連れいただきました。
ミニウサギの男の子「月餅ちゃん」なんと12歳6ヵ月と頑張って来た子でした。
2014年に初めて来られ、2016年、そして今年の3月にも送られて続いてしまいました。
最初の時はお子様も小さかった子も小学2年生になられたそうで、ウサギさん達と
遊んだりして一緒に成長されてきたのでしょう。そして動物たちの死と直面する経験を
しっかりとされています。ご主人が命の教育になっているんですと・・・その通りだと
思います。暗くなってしまいましたがお骨箱を抱いてお帰りいただきました(尊厳死・リピ-タ-様)