ご家族様の泪も汗も滴る中で・・・・アプリシエイション
今日も挨拶は暑いですねと・・昼顔もそんな暑さの中でそう言っているようでした。
長野市下駒沢から早朝お連れいただいたのは、黒毛猫の「プ-ちゃん」21歳と
ご長寿の猫ちゃんでした。以前ボ-ダ-コリ-を送らせていただいたお母さまで
お一人での見送りになりました。21年間の歳月を思い出すかのように撫でながら
です。とっても頑張っていた姿を思い出し早朝の空へと昇る子を・・・
東京で住んでいる息子さんの猫ちゃんだそうで帰省したらご遺骨をお持ちになると(自然死・ご紹介)
長野市東和田からお連れいただいたのは白毛のラブラド-ルレトリバ-の男の子
「トムちゃん」15歳8カ月と頑張った子ぶりの子でした。
祖父母・ご両親そして二人のお孫さんでの見送りになりました。昨日静かな時を
迎えられ両手脚ともに内側にたたんで頂いていたのですんなりと火葬炉に納められました。
すると、二人のお孫さんが突然に泣き出してしまいました。自分たちのお兄さんを送る
事が現実になり抑えきれなくなったのでしょう。お骨上げにはお爺様が犬歯を見ながら
これで最後は何度も噛まれてと腕の傷をみせていただきました。後ろ脚が一本太くなって
いる部分をご指摘すると若い時に交通事故で骨折してと思い出されていました(自然死・ネット検索)
長野市高田から4回目のご葬儀でお連れいただきました。
白毛猫の「ナナちゃん」11歳3カ月の女の子です。2015年にアンディちゃん2017年に
ごんべいちゃんそして2018年にクララちゃんと送られて・・・その際は娘さんも一緒でし
たが、今日は娘さんが来れなくてお母さまお一人での見送りになりました。
当初の診断と違っていたそうで急遽変更をされたようですが間に合わずに・・・
静かに眠っていったそうです。(自然死・リピーター様)
長野市上野二丁目からお連れいただいたのは、黒毛のミニチュアダックスの男の子
「ショコラちゃん」16歳8カ月と頑張ったこでした。
ご夫妻でしっかりと抱いて来られたのですが大柄な子で元気だったようです。
お花を沢山おもちになられ黒毛の周りをお花で飾られて・・・
夏の真っ青に晴れた青空高くへとちょっと短い脚で昇る姿を見送られました(自然死・スマホ検索)