処暑の旅たちをご家族様が泪を浮かべて・・・アプリシエイション
暑い夏を越してちょっと涼しい日になる頃、こんな時期に夏を越した子達が旅立って
しまいます。それも高齢の子達に多くなります。
長野市松代町松代にお邪魔しました。城下町の風情ある通りを抜けてお邪魔しました。
待っていたのは、雄犬の「リキちゃん」17歳11カ月と頑張った子でした。
最初はご主人様の見送りだけでしたが、娘さん、息子さんたちも葬儀に駆けつけてくれ
18年の思い出を残してくれた子を見送られました。お骨上げの頃にはお仕事から奥様も
戻られて皆さんで長寿犬のしっかりしたご遺骨を納められました(自然死・ご紹介)
長野市三輪8丁目からご夫妻で可愛い車に乗ってお連れいただきました。
ご長寿雌猫の「ミルクちゃん」20歳10カ月と頑張りました。21年前に高校生だった
息子さんがダンボ-ル箱の中に捨てられていた子を連れ帰ったそうです。
その息子さんも大人になられお孫さんも出来てご両親が育てられていたようです。
尾骨を拾いながら孫が掴んで遊んでいた尾なんだと・・・(自然死・スマホ検索)
長野市風間にお邪魔しました。
アメリカンショ-トヘアの男の子「パンチちゃん」18歳とこの子も頑張った子でした。
お迎えした子猫の時、いっぱい猫パンチをしている事から命名されたようです。
火葬炉に寝かされた子をご両親と娘さんが、頑張ったねとめいめいに声をかけながら・・・
お母様が杖を片手に涙ぐまれていました。お骨上げの時にお父様は一度だけ菜箸でご遺骨を
納めると、これ以上は出来ないなと寂しげなお顔で・・・・(自然死・ネット検索)
長野市南堀からお連れいただいたのは、雄猫の「ナビちゃん」10歳とちょっと若い子・・・
昨日、野良猫がご自宅に侵入してきて喧嘩となったそうです。そして野良猫の追い払いを
した後、急に様子が変わりそのまま静かに眠ってしまったそうです。
もともと窓越しに睨み合っていたようですがご夫妻でとても残念そうにお話しされました。
怪我をしたとかではないのですが急なお別れになってしまいました(自然死・ネット検索)