若い子も高齢の子も虹の橋で元気に遊んでいます・・・アプリシエイション

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7月に月見草を仕入れて事業所にお越しなられた皆様にお渡ししていました。

そんなご家族様の中から咲きましたとメ-ルを頂戴した写真です。夜、白く咲き明け方に

こんな色に変わっていく花です。咲いた花を見てあの子を思いだしたと・・・・

 

長野市稲葉の動物病院さんに5回目の葬儀でお邪魔しました。

今までも老犬を送らせていただいてますが、今日の子は13㌔程の男の子「ポチちゃん」

やはり17歳と高齢の子でした。二年前に引き取られて2年間病院の中で過ごして来たそうです。

飼えなくなった方から引き取られ最後まで見届けてあげている先生です。今朝も早朝の

訪問にもお待ちいただき火葬炉に寝かされた子を合掌されて送られました(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市川中島町今里からお連れいただいた茶シロの女の子「ス-ちゃん」17歳10カ月と

頑張った子でした。毛並も薄い茶でとても優しそうな色合いです。

お二人で火葬炉に寝かしてあげて・・・思わずお母さまの目から涙が・・・・

同じ年の兄弟が居るから心配でとお話ししながらの見送りになりました。きっとそう遠い

事ではないだろうから、もしもの時は一緒に樹下埋葬をしてあげたいと・・・

そんなことは考えずに励まして長生きさせてやってくださいと・・・(自然死・ご紹介)

 

長野市徳間からお連れいただきました。茶シロの女の子で「ももちゃん」6歳9カ月と

若い子でした。新聞で里親探しの記事を見てお迎えされたそうです。ところが中々懐いて

くれずに人見知りの子でした。それでも6年間過ごしているうちに夜は奥様と一緒に寝る

ようになっていったそうです。病気だとわかってから僅かの期間に眠ってしまったと・・・

並んだご遺骨を見ながらご家族様3人で6年間の思い出を語りながら骨箱に納められ

骨箱をしっかりと奥様が抱きしめてお帰りになられました(自然死・ネット検索)

 

今週はなぜか須坂市の葬儀が多く感じます。

須坂市須坂からご家族様5人お揃いでお連れいただいたのは、黒猫の男の子「エバちゃん」

9歳と若い大きな子でした。ご家族様はあのーまり病気だったという意識は無く

老衰加齢死と申込書に書かれました。何か病気があったかもしれないけれど

自由にお家の中で過ごさせ、美味しい物をあげていたのでしょう。

それでもお別れの寂しさを現されていました(尊厳死・ご紹介)

 

須坂市明徳からお連れいただいたのは、三毛猫の「まろんちゃん」14才8カ月の子でした。

ふっくらした子が箱に納まっていました。ご家族様4人でお揃いになり火葬炉へと・・

そして寝かしてお花とおやつを置いて・・・それぞれ声をかけながらお別れ・・

突然小学生の女の子が大声で泣き始めて・・・悲嘆の泪・・・

きっとお姉ちゃんを見送る気持ちになったのでしょうね

少し涼しくなった夕方の空へと昇る姿を見送られていました(自然死・リピ-タ-様)