七夕が来れば思い出す事になったでしょう・・・・アプリシエイション
南天の花も咲いて
高校野球も始まり今週は高校の文化祭の最盛期と夏休みを前に若い人たちの活気が見えて
います。その中にとても残念な文化祭のニュ-スもありました。今日旅立っていった子達は
ちょうどそんな年代だったでしょうか。
長野市長野横沢町のラフコリ-の女の子「レナちゃん」2歳5ケ月でした。3年前の六月に
ラフコリ-の かれんちゃん享年13才の子を送られたご家族様でした。お別れから
半年ほど経ち新たな子を迎える気になって・・・そして来た子でした。
ご両親と二人のお嬢様が泪で送られました(自然死・リピ-タ-様)
千曲市倉科からお連れいただいたサバトラの大きな男の子「ルカちゃん」8歳7カ月と
若い子でした。全くこんなことになるなんて思っても居なかったご夫妻が戸板に乗せて
お連れいただきました。三日ほど前から様子が変わってしまいペットシッタ-さんに
お願いもされたようでしたが・・・看取ってあげれなかったとご夫妻の泪が零れていました。(自然死・ご紹介)
須坂市馬場町からご夫妻でお連れいただいたのは、サバ白の大きな男の子「ニャンタマちゃん」
7才の子でした。多頭飼いをされている中で親子で過ごしていた子供・・・良く食べて
元気にしていたのですが突然眠ってしまったと・・・いつも他の猫ちゃん達は元気にして
るのに今日は皆静かになっていたと・・・奥様の泪が零れ落ちて・・・(自然死・スマホ検索)
長野市北尾張部からご両親と子供さんでお越しいただきました。セキセイインコの男の子
「ス-ちゃん」11歳の子でした。お嬢さんが喪主様・・・掌に乗せた子をそっと火葬炉に
寝かせてあげて・・・ご両親に促され無言のお別れに泪が・・・青い羽を広げて
空高くへと羽ばたいていく姿が・・・(自然死・ネット検索)
毎月行われる総・追悼法要に6月にお別れをされたご家族様にお越しいただきました。
7月7日の追悼法要・・30余名のご家族様にご参列いただき執り行われました。
いつまでも思い出して欲しいと言うむこの法要・・・遺影をお持ちになられその前で
皆様の泪が見えていました。