体は小さくても命の大きさは一緒でした・・・アプリシエイション
朝から暑くなり日中も夏の暑さ。今日東京から来られた方まで東京の方が涼しかったと
言う位でした。
長野市篠ノ井横田に朝早くお邪魔しました。
ミニチュアダックスフンドの女の子「ショコラちゃん」19歳とご長寿の子でした。
6時過ぎご家族様に抱かれ茶色の毛がとても綺麗な子が静かに寝ています。そして
お嬢さんの腕の中にいる子は子供だそうで何か元気も無く目に泪を浮かべているようでした。
この子も17歳になるからと・・・じっと火葬炉に寝た母親を見つめていました。
それにつられるようにご家族様も泪を浮かべて・・・駐車場にはたくさんの薪がつまれていて
きっと母娘の二頭でスト-ブの前に座ってのんびりしていたのでしょうね(自然死・ご紹介)
長野市上駒沢から母娘でお連れいただいたのはジャンガリアンハムスターの男の子で
「大福ちゃん」1歳9カ月の子でした。
娘さんが掌に乗せて最後のお別れをされて泪を浮かべていらっしゃいます。そしてマットの
上にそっと乗せてお別れとなりました。今夜からはごそごそと動く音が聞こえない事を
解っていても・・・・小さな骨箱に納まった子を抱いてお帰りになりました(自然死・ネット検索)
上水内郡信濃町柏原からお母さまの運転する車に娘さんと息子さんが抱いてお連れいただいた
モルモットの男の子「ミックスちゃん」7歳11カ月の白と黒の毛並の子でした。
火葬炉に寝かされ青菜と人参を口元に置いてあげお花で飾られて・・・
娘さんの目から大粒の泪が零れ落ちています。4年前に小学校が統合してしまうとき
クラスで飼っていた4匹のモルモットの一匹を引き取られたそうです。そして一番長生き
してくれた子だったそうです。そしてたくさんの思い出を残してくれた子だけに寂しさが・・
いつかクラス会があった時、きっと子達の事が話題になりずっといつまでも思い出して
あげれることでしょう(自然死・口コミ)
是非ご覧ください。後半にアプリシエイションが紹介されています。
7月26日(金)放送
わが家のあいどる4000回記念SP
NBSの夕方のニュースで2000年10月に始まった「わが家のあいどる」。
“家族の一員”を合言葉に家庭のペットを紹介し今年で20年目を迎えた。
放送4000回記念のスペシャル版は、過去の懐かしい場面から現在まで、NBSのカメラが出会った多くのあいどるたちからセレクトし、新たな取材もまじえて紹介する。
大地震で飼い主とはぐれ信州で新しい家族と出会った犬、猫ブームの陰で増える行き場のない命、あいどるとの永遠の別れ。
見えてくるのはどの時代も家族に寄り添うあいどるたちの姿。そしてそれぞれに「命の物語」があった。