あの子はお骨になってしまったけれど胸の中にいつまでも・・・アプリシエイション
九州熊本、宮崎、鹿児島の大雨の災害ニュースが流れています。
災害の辛さ、悲しみとまた違う別れの悲しみ・・・泪の中での見送りでした。
昨日に続き小布施町に行く途中の栗の花も終わりを告げています。
長野市西長野からお連れいただいた柴犬の女の子「つららちゃん」9歳6カ月の若い
子でした。一月生まれの子だから、ユキとかではありふれているからと名付けられたのが
寒中の氷柱からでした。そして元気に成長していく姿を見て癒され、励まされて・・・
ご家族様が決断をしなければならない時を迎えてしまいました。そして一昨日
静かに安らかな眠りにつきました(安楽死・ネット検索)
千曲市内川からワンちゃんをお連れいただいたお父様でした。
シ-ズ-の男の子「マロちゃん」18歳3カ月と頑張った子でした。数年前に他界された
奥様が可愛がられていた子・・・そのあとを任されたお父様も病院に連れて行ったり
介護をされたりと・・・そして昨日、長い生涯を終えました。お母さまの所へと・・・
ところがこの子のご遺骨がなんとしっかりしていたことか・・奥様がとにかく散歩に連れて
歩いていたそうです。松代町の病院の先生もびっくりされていたそうです。(自然死・ご紹介)
長野市吉田4丁目からお連れいただきました。
毛の長い女の子の猫ちゃん「ふゆみんごちゃん」12歳5か月子でした。産まれてすぐ位に
保護してあげた子でした。良く食べてくれて大きく育っていったようです。少しは体の事も
心配にはなりましたがそのまま見守ってきました。そして昨日静かにねむっていきました。
美味しくたくさん食べてご家族様に送られました(尊厳死・スマホ検索)
上高井郡小布施町大島にお邪魔しました。
ロシアンブルーの男の子「ブル-ちゃん」18歳と頑張った子でした。ご家族様の腕に抱かれ
玄関からご出棺・・そして火葬炉に寝かされた子にお庭に沢山咲いている百合の花を・・
お婆様が可愛がられていたようです。見送る時、ちょうど中学校から帰宅されたお孫さんも
一緒の見送りができました。ずっと藤棚の下で見守っていられるお婆様でした(自然死・口コミ)