もう少し一緒に遊びたかったけれどと・・・アプリシエイション

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気温の割には湿度が高くじっとりと汗が溢れてきました。

沙羅双樹の花もそんな雨にうたれて・・・ぽつんと落ちていくのですね

 

長野市稲里1丁目に病院様からのご紹介でお邪魔しました。

ご予約の際、屋根が無い駐車場という事でお邪魔致しましたが残念ながら駐車場は

屋根があり玄関前の路上でと言われましたが、当社のコンプライアンスでそれは

出来ない旨ご理解いただきました。火葬炉にご自宅前で乗せて見送りをしていただき

事業所に戻り夕方お骨上げにお越しいただきました。そして想いでカプセルを2個

追加されチワワの男の子「ローズちゃん」12歳4カ月の小さなご遺骨を納められました。

お骨上げが済むとお母様と娘さんの目から再び泪が零れていました。(自然死・ご紹介)

 

長野市村山からお連れいただきました。

メインク-ンの子、性別は不明・・・昨日ご自宅で産まれて鳴き声までは聞いたのですが

親と一緒に居るので暫くはそっとしておいたようです。ちょっと様子を見ると・・窒息死

をしてしまったのか動く事がありませんでした。そんな小さな子を掌に乗せ、そして火葬炉

に寝せていただきました。小動物火葬の方法となりました。

頭部や細く小さな手足や肩甲骨などが判るようなご遺骨となりました。

それを見たご家族様も良かったここで火葬出来てとご遺骨を納められました(事故死・ネット検索)

 

千曲市戸倉からお母さまと高校生の娘さんでお連れいただきました。

フレンチブルドックの女の子「ぴのちゃん」6歳8カ月と若い子でした。虐待を受けていた

子で2才半の時に娘さんが里親として引き取ってあげた子でした。それから4年間を

温かなご家族様に見守られて・・・病魔が少しづつ体を蝕んできてしまい・・手術を施し

ましたが蘇生することができなかったと・・・そんな子を抱き上げて火葬炉に寝かし・・泪

が零れ落ちて・・・お骨上げ、丸いお顔をお二人でご覧になり思わず、可愛いと同時に・・

そして想いでカプセルを3個追加され小さなご遺骨を納められ・・その小さなご遺骨を納

めながらみんな可愛いねと・・・泪は消えていました。(自然死・ネッ検索)