夕方の強い雨は旅立った子達の雨なのでしょうか・・・アプリシエイション
玄関で見送っていました。
今朝は5時過ぎに出社、ちょうど向かう5時前に東の空から日が昇ってきました。
日中が一番長い夏至の前日の日の出でした。今日は暑くなりそうな予感・・そして的中
でした。
早朝、お迎えにお伺いしたのはゴールデンレトリバ-の男の子(22㌔)でした。
長野市篠ノ井御幣川の「そらちゃん」10歳3カ月でした。長い間投薬で頑張らせて
きたそうです。ご家族様の計らいで眠ってすぐに手足を内側にして白いシ-ツで包んで
いただいていました。玄関から出棺はご両親と息子さんの三人で・・そして大好きだった
お庭に一旦連れていき見せてから火葬炉に納めていただきました。そしてお花を飾って・・
お骨上げのお時間をお約束して事業所に戻らせいただき火葬となりました。
想いでカプセルを3個追加され、今日お見えになれなかったお嬢様の分もと(自然死・スマホ検索)
長野市篠ノ井御幣川からお母さまと息子さんでお連れいただきました。
女の子「みけちゃん」18歳9カ月とご長寿の子でした。お申込書をみて名前がみけちゃん
だから三毛かとタオルを捲ると違ってサバ白の子が寝ていました。
思えば18年前に保護した子でした。そしてどんどん大きくなるのでご家族様は、これだと
病気になってしまうかもと心配していましたが・・・こんなに長い付き合いになるとは
思わなかったとお母さまが・・・お疲れ様と送られました(自然死・スマホ検索)
長野市吉田4丁目から三代でお連れいただいたのは、雄ウサギの「プ-太ちゃん」今月
3才になったところでした。お婆様、お母さまはいろいろとお話しをされているのですが
小学生のお孫さんは泪を浮かべて静かにされているばかりでした。
自分の弟として接してきたことでしょう。その子が突然に旅に出てしまい言葉も無く・・・
想いでカプセルに小さな爪を納められてポケットにしまわれました。
そして骨箱をしっかりと抱いてお帰りになられました。元気を出してねとお声がけをして
見送りさせていただきました(自然死・ネット検索)
長野市北堀からお母さんと娘さんでお連れいただいたのは、雌ウサギの「メイちゃん」
6才11カ月と来月7歳を迎えるところでした。
突然に倒れて急遽病院に連れていかれたそうですが、ちょっと難しい状態だと・・・
そしてそのままご自宅に戻られご家族様に見守られての旅たちでした。娘さんにしたら
7年間自分の妹のように可愛がられていたことでしょう・・・泪を浮かべながら
7年も頑張った子だから誉めてあげて下さいとお声がけして・・・(尊厳死・スマホ検索)