命を長いあいだ繋いできた子達に・・・・アプリシエイション
今日の夏空にワンちゃんが駆けているような雲が・・
頑張る子達とそれを見守って一緒に暮らし命を守ってくれてる家族・・
命は一つ・・だから大切にしなくてはならないのに・・・命の奪い合いをする戦争を
肯定するような、正直こんなバカな国会議員が
居たことが残念でもありますが、こんな人間を国会に送った人間にもがっかりします。
須坂市日滝からお越しいただきました。
ミニチュアダックスの男の子「サニ-ちゃん」17歳ちょうどの体格の良い子でした。
当初は散歩もされていたようですが、ヘルニアになり長い時間の散歩は控えるように
なり、今度は心臓が弱った事から散歩禁止と獣医さんに指導されていたようです。
5月6日に様態が心配になり病院へ連れていかれ点滴治療も受けていたようです。
そして・・・昨日静かな時を迎えられました。ご家族様の車に乗って朝早くお越しになり
火葬炉にそっと寝かされて・・・ご家族様の流れ落ちる泪に送られていきました。
ここまでなのですが全く来られてから気が付かず失礼をしてしまいましたが40数年ぶり
に同窓生でした。待合室のパンフレットの名前を見て気づかれたそうですが全く言われる
までわかりませんでした。これもサニ-ちゃんが引き合わせてくれたのですね。(自然死・ご紹介)
長野市川中島町四ツ屋から5月7日に引き続きお越しいただきました。
白猫の「テリ-ちゃん」18歳とご長寿雄猫でした。小さいころからずっと病院にかかって
いたそうですが頑張ってここまで命を繋いでいたのです。そしてこれ以上の治療は本人
も苦しくなるだけだからと見守るだけにされていました。
7日に送ったいずもちゃんが見えなくなってから様子が変わっていたそうです。
火葬炉に寝かされた白い毛並みを撫でながら、良く頑張ってくれたねと・・・
口元におやつを2つ置いて、いずもちゃんの時おやつを持たせなかったから、白猫便で
送るねと言いながら託していました。(尊厳死・リピ-タ-様)