言葉で訴えない子を観察してあげてました・・・アプリシエイション

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最近、猫ちゃん達が急に様子が変わってしまい突然に息をひきとって・・と

いうご家族様が続きます。飼い主様が毎日の様子を見てあげてるけど・・・

 

長野市南堀から夕方お連れいただきました。

今朝もいつものようにしていたのですが、突然声を荒げて鳴くので慌てて病院へ

診察はされたけれど治療までは至りませんでした。そしてご自宅に戻り間もなく

静かな時を迎えました。雌猫の「ジャッコちゃん」推定3才の子・・昨年春から

ご自宅の前に顔を出すようになって餌を食べてはどこかへと・・そんな日々が

続きましたが冬になり部屋に入れて見ると他の子とも仲良くしてくれたようです。

それでも外に出たがる事もあるので1月に避妊手術をしてあげたそうです。

短い間でしたが楽しませてくれた子を泪で送られました(尊厳死・新聞)

 

北安曇郡白馬村北城の喫茶店の雌猫の「リスちゃん」16歳でした。突然痙攣を

起こして病院で様子を見ていたのですが・・・静かな時を迎えられました。

白い雪も溶けた白馬村の夏シ-ズンを前に唐松岳の上へと白い子が昇って・・・(尊厳死・ご紹介)

 

 

猫の気持ちより

人間が悩んだり困ったりするように、猫も心の中で「葛藤」していることがあります。そんな時に見せる猫のしぐさで、代表的なものは2つ。それは、「転位行動」と「転嫁行動」。この2つの行動を知ることで、猫が葛藤しストレスを抱えている状態だとわかることがあります。この2つの行動を詳しく見ていきましょう。

転位行動とは

転位行動とは、猫がストレスを感じたとき、気持ちをしずめるために本来の原因とは関係ない行動をすることです。人間でいうならば、失恋をした時のやけ食いや、ミスをごまかすために頭をかくようなイメージです。

猫の場合は
・少しびっくりした後に自分の体をなめ始める
・高いところから足を滑らせたときにおもむろに顔を洗う
・おもちゃをうまく捕まえられずに爪とぎを始める

などが、この転位行動にあたります。
猫は緊張や恐怖などの感情で葛藤が生まれたとき、ストレスの原因と関係ない行動をとることで気分転換を図ります。転位行動は気分転換でうまく対処しているものなので、この行動が見られても深刻な問題を心配する必要はそれほどないでしょう。 

注意が必要!転嫁行動とは

転嫁行動とは、ストレスを感じたときに、その気持ちを八つ当たりとして変えることです。人間だと、喧嘩に負けて自分よりも弱い相手を攻撃する、学校のテストの点数が低くて親や兄弟に八つ当たりするようなイメージです。

これが猫だと
・お気に入りの居場所を同居している別の猫に奪われて、飼い主に噛みつく
・外から聞こえる猫の声に興奮して、関係のない同居猫にパンチする
・飼い主の結婚や出産などで環境が大きく変わり、攻撃的な性格になる

といった行動として表れます。

転位行動と違って転嫁行動には注意が必要。転嫁行動によって、飼い主さんや同居猫との関係が悪化してしまうこともあります。さらに、他の問題行動の引き金にもなりやすいので、早めの対処が必要です。 

ストレスのサイン「転嫁行動」にはこう対策を

転嫁行動が数日間見られた場合は、猫が持続的にストレスを抱えている可能性があります。ストレスの原因にもいろいろありますが、まずはこのような対策をしてみましょう。

・複数飼いの場合、落ち着ける居場所や、トイレ・食事の場所はそれぞれの猫に用意する
・窓の外に野良猫が来たら、カーテンなどで視界に入らないようにしてあげる
・爪とぎ器はあちこちに用意して、いろいろなところで気分を発散できる環境を作る


基本的には、猫にとってストレスフリーな環境とは何かを考えてあげてください。ステレオタイプと違って、実は繊細な部分も持ち合わせている猫。ストレスの原因を放置していると、思わぬ病気になってしまうことも少なくありません。普段の様子と違う感じがしたら、大ごとになる前に、対策を練ってあげましょう。

暑いと猫はストレスを感じる?猫がストレスだと思うのはこんなとき!

愛猫の暑さ対策には頭を悩ませますよね。暑さでだるそうな猫は愛らしくもありますが、もしかしたら暑さにストレスを感じている、体調があまり良くないといったサインかも。猫にとってストレスは大敵!では、猫はどんなときにストレスを感じるのでしょうか?

猫はストレスを感じやすい動物?

猫はもともと単独行動を好み、一人で狩りをしていた動物です。そのため、自分の身は自分自身で守らなければならず、警戒心が強く神経質なタイプが多いのだとか。つまり、少しの環境の変化でもストレスを感じやすいということです。猫を飼っている方は、肝に銘じておきましょう。

猫がストレスを感じるのはこんなとき!

猫がストレスを感じやすいシチュエーションは多々ありますが、その中でも「よくある!」という状況に絞ってご紹介します。

来客

来客があると、猫は自分のテリトリーを侵されると思ってしまい、ストレスを感じることがあります。猫自身が人に慣れていなかったり、あまりお客さんが室内に入ってこない環境で飼育していたりすると、その傾向が強くなるようです。

特に男性の来客には要注意。体が大きく声が低いことで、猫から「怖い存在」と認識されてしまうこともあります。来客に対してストレスを感じる猫には、来客時に隠れるスペースを確保しておくと安心です。かわいい愛猫をお客さんに見てもらいたい気持ちもわかりますが、猫自身がお客さんの前に出て来たくなさそうだったら、そっとしておいてあげてくださいね。

大きな音

猫は人よりも耳が良いので、大きな音や不快な音にはとても敏感です。突然の雷やお祭りの花火など、人でさえびっくりする音は、猫にとってはもはや脅威。びっくりしすぎて固まり、しばらく動けなくなってしまうこともあります、

対策としては、猫が恐怖を感じたときに逃げ込めるスペースを確保しておいてあげること。来客時のパターンでもそうですが、日頃から猫自身が安心して落ち着ける場所を、猫を飼育し始めた早い段階で作ってあげると、さまざまな面で役に立つはずですよ。

引っ越

引っ越しは人だけでなく猫にとっても相当なストレスがかかります。自分の縄張りから追い出され、急に全く知らない場所で生活することを強いられるのですから、縄張り意識の強い猫にとっては一大事なんです。

引っ越したら全ての家具やアイテムを一新したい!という方もいるかもしれませんが、猫がもともと使用していた猫ベッドやトイレなどは、そのまま使わせてあげてください。元の家や自分のニオイがついているので、安心することができます。荷造りや住所変更の手続きなどやることが盛りだくさんですが、猫のケアも忘れずにやってあげるようにしましょうね。

ストレスが引き起こす病気

 

猫は苦手な刺激などからストレスを受けると、瞳孔が大きくなったり耳を伏せたりします。さらにどうしようもなくなると、パニックに陥ることも。そういった負の反応が体に出ると、猫の体内で、代謝を正常化させるためのホルモン「コルチゾール」が分泌されます。しかしストレスを受ける日々が続いてコルチゾールが分泌され続けると、免疫力が下がって下記のような病気になってしまう場合も。

・特発性膀胱炎や尿石症などの、オシッコに関する病気
・胃腸炎
・猫カゼ
・便秘
・脱毛症や皮膚炎

特にストレスは、オシッコ関係の病気に表れやすいと言われています。免疫力が下がるとさまざまな病気にかかりやすくなるので、最近愛猫がストレスを感じていそうだなと思ったら、体調に注意してあげましょう。

猫はストレスを感じやすく、ストレスは猫の体調に直結するということですね。飼い主さんが気づかないうちに愛猫がストレスを受けていることもあるので、日々の生活で少し気を付けてあげましょう。