令和が始まりました・・・・アプリシエイション
即位の日の今日、ご葬儀が無くて良かったです。今日という希望もありましたが
明日にさせていただきました。
昨年11月3日の文化の日に旅立った子を今日の即位の日に埋葬をしてあげたいと
長野市南堀から感謝の苑にお越しいただきました。
17才で旅立ったチャコちゃんのご遺骨を御夫妻で抱かれて・・・紙骨箱ですのでそのまま
樹の下に樹下埋葬となりました。
雨も降っていない時間にちょうど埋葬を執り行えました。山桜が満開の中で・・・
命日も納骨も忘れない日でいつまでも思い出してあげれると・・・
令和という元号を予知していたかのような感謝の苑は梅林への樹下埋葬です。
来客がございました。
ロ-ドキルゼロ活動をされている方でした。
野生動物が交通事故により路上にひかれて死んでいる死体を保護して自分の土地に
埋葬されているそうです。同じ命を持って生活していた子が可哀そうという事のようで
大変に頭が下がります。ただその野生動物を火葬していただけないかという意味のお話し
でしたが、それは法的・伝染病等にも問題がありますし弊社では受けれない旨お話し
させていただきました。命を軽く思うわけではありませんが・・・
長野市清掃センタ-で動物の焼却は引き受けている事でもあり自然に還すということならば
同じ思いやりの心で対応した事になると思いますからです。