長い間お疲れ様と送られました・・・アプリシエイション
八重桜の蕾も昨日よりさらに膨らみをましてきました。
昨日、ご家族様からお電話でご報告を頂戴しました。昨年10月と12月と続けて
ミニチュアダックスの愛犬を見送られた方からでした。12月にお邪魔した時にお話し
した事でした。どこからワンちゃんを迎えるのがいいのでしょうと問われました。
ペットショップかブリ-ダ-さんで親の顔を見てから迎えるかですね。
ペットショップの場合はオークションを経由してそして店頭に並ぶので親まではっきり
してない場合が多いようですとお話ししました。
この方は車椅子を利用されている方だけに一緒に安心して暮らしたいというお気持ちが
強くお調べになられ、長野市内のブリ-ダ-さんにたどり着かれたそうです。
そして直接行かれて親とも対面して60日以上経過してから(法令は8週56日)迎える
事ができたそうです。しつけもしっかりされていて安心したというご報告でした。
でも前の子の事がいまだに忘れられないと・・・それは思い出してあげて下さいねと
お話しさせていただきました。
長野市川中島町今里からお連れいただきました。
チワワの女の子「モモちゃん」17歳3カ月と頑張った子でした。
ブリ-ダ-さんからこの子は健康だし本当は残しておきたい子ですが・・・それでも
この子がいいと言う事で迎えられたそうです。そしてすくすくと育ち子供も3頭のこして
くれたそうです。長い間ありがとうと・・・(自然死・ネット検索)
千曲市鋳物師屋から3回目のご葬儀でお連れいただきました。
黒猫の「チロちゃん」18歳4カ月と頑張った男の子です。ここ一ヶ月ほどはさすがに
介護的な事も必要になったようです。猫好きのご夫妻には可愛い可愛い我が子・・・
黒毛を少し切り取られて・・・火葬炉に寝かされた子の手に花束を置いてそして・・・
最後の声をかけられ扉を締めると、ご主人がもう一度だけ顔を見たいと・・再度扉が開き
もう一度撫でてあげて・・・夜空へと旅立つ子を見送られました(自然死・リピ-タ-様)
長野市若里からお連れいただいたのは雄犬の「イマちゃん」17歳11カ月の子でした。
1年ほど自分で行動することも辛くなり、そんな子をご家族様も介護を続けてきたのですが・・
夜中にご家族様を鳴いて起こすようになり奥様もかなり精神的にも辛く、ご主人も毎晩
起こされることに体調が壊れて・・・そんなご家族様と病院でご相談されて安らかに
眠るようにと最後の治療を施されたそうです。18年がんばった子を見送られました。
虹の橋で再び元気に駆けてくれますね(安楽死・電話帳)