介護の中で家族との絆もさらに深まって・・・アプリシエイション
一気に気温が上昇し汗ばむようになりました。事業所入口の桜も一気に満開迎えています。
そんな桜の入口を入り長野市稲葉からお連れいただいたのは、ミニチュアダックスの男の子
「マメキチちゃん」10歳11カ月の子でした。ミニチュアダックスちゃんにも色々な毛並の
子にお会いしますが、マメキチちゃんは真っ白な短毛にちょこちょこと黒色が入っていて
ブチの子でした。初めて出会った時、売れ残っていてこのままだと・・・と店の方に言われ
この子を引き取ったと・・その時は本当に小さかったので命名されたようです。
ところがどんどん大きくなり10㌔程迄育ったようです。昨年末から病院に通って点滴治療
を続けて来たそうです。火葬炉に寝かされた子を撫でながら泪が零れ落ちて・・・
5ケ月の間看護を続けてあげられて、11年間ありがとうと送られました。(自然死・新聞)
特別な看護を必要とするペット
親のいない動物と同様に病気や負傷した動物には特に注意や看護及び世話が必要である。
それらの動物に頼られることにより飼い主は責任を感じてその世話に一生懸命となる。
ペットの看護に時間をかければかけるほど、より深い愛情を感じるようになる。
ペットショップなどで初めて顔を見た時、店員からこの子は買い手が無くて等と聞くと
引き取ってあげたいと責任を感じる場合も・・・