先に逝ってまっててねと泪で・・・アプリシエイション
もう少しで開きますと言う一枝がありました。ちょっと寒いから戸惑っているようにも
見えているこの枝でした。
長野市吉田5丁目に訪問させていただきました。
黒猫の女の子「クロちゃん」19歳とご長寿猫ちゃんでした。人間でいえば90才を
超えた子です。お母さまが弊社の年令表を見ながら私よりも15才も上なんて良く
頑張ってくれたと微笑みながら目から零れるものが・・・
独りで住まわれてから10年余り‥いつもべったりとくっついて二人でテレビを見ながら
話し相手となっていてくれてたと・・・この子が餌を食べる姿を見て自分も頑張って
食事を摂って元気でいないと先に逝くわけにいかないから・・・そんな生きる力をくれて
たようでした。(自然死・ご紹介)
動物を飼うことの意味③
〇運動及び活動性
・動物は私たちを活動的にしてくれる。犬を散歩に連れて行く人はより多くの運動を
行うことになる。
・その他にしつけ教室、同好会やクラブ、ショ-や交配に出かけたり、動物と遊んだり
世話をしたりすることによってより活動的になれる。
〇他の人々とのかかわり
・動物は私たちに他の人々に話しかけたり他の人と仲良く過ごすのを助けてくれる
素晴らしい社会的仲介者である。
・私たちは犬を散歩に連れて歩く人の方が独りで歩く人よりも他の人々とのかかわりを
多く持つことを知っている。
〇楽しみ・遊び
・年齢にかかわらず私たちの心の中には幼児の性質が残っており、動物は私たちのこの
「内なる幼児性」を開放してくれる。私たちは自分で意識せずまたばかだと思われる
ことなく動物と遊ぶことができる。
〇子育て
・動物は子育てをするという私たちの生来の基本的欲求を満たしてくれる。
・私たちの愛情や注目を求めることにより、私たちが必要かつ役に立つ存在であると
思わせてくれる。特に一人で住む高齢者にとっては動物を育てることが生きがい
となることがある。
・ある種のエキゾチックな鳥類や爬虫類のような繊細で手間のかかる動物を飼うことに
挑戦する喜びを見いだす人もいる。