兄弟に送られて旅立っていく子を・・・・アプリシエイション
荒天の朝から青空が広がった午後と天候の変化が大きな彼岸中日でした。
今夜の満月はきっときれいに見える事でしょうね。
長野市穂保からご両親と3人の娘さんたちが揃われて雨降る中をお連れに
なられました。
ポメラニアンの「モコちゃん」10歳と若い男の子でした。奥様に抱かれてきた
子をお別れの間のテーブルに置いてあげて・・・皆さんがのぞきこんでいます。
申込書を記入いただいてある間に娘さんたちがメッセ-ジカードに送る言葉を・・
可愛い弟の見送りを娘さんたちの手で何度も撫でて火葬炉に寝かされて・・・
そして大粒の泪雨となっていました。
モコちゃんが旅立っていった頃・・・雨がすっかりと止んでいました。(自然死・ネット検索)
上水内郡飯綱町牟礼からご両親と小学生の二人のお子様がお連れになられました。
サバトラの女の子「にゃんこちゃん」13歳(推定)でした。とても小さな女の子です。
昨年9月にそらちゃんを送られて僅か半年後の旅たちになってしまいました。
保護猫としてご家族様が迎えてあげ昨日まで楽しく暮らしてきたのでしょう・・
ご両親に促され男の子も照れながら火葬炉に寝ている子を撫でていました。
この頃には青空が広がり気温がグ-と上昇してきました・・その青空に そらちゃんが
待っているでしょう(自然死・リピ-タ-様)