長い間お疲れ様とご家族様で・・・アプリシエイション
日曜日、出勤前にコンビニに立ち寄ると二十数年ぶりにお会いした方がお二人もいて
なんていう日だろうと・・・お一人はこれから焼額山にスキ-に行くと元気な還暦の
かたでした。
朝の天気も夕刻には雪が見る間に積もりだす大雪になってきました。
長野市松代町松代の「風神(フージン)ちゃん」14才10カ月のチワワの男の子でした。
高齢にはなってきて心配はしていたけれど三日前まで元気に散歩してました。
昨日午後になり横になったまま動く事もなくなり・・・そして静かに眠っていった
そうです。苦しむことなく静かに看取れてよかったと奥様が言われて・・
昨年かなり厳しい状況を迎えた時があったそうですが、ご家族様の励ましもあり
もち直してくれて頑張ってくれて、こんな小さな体でねと・・
遺品をお預かりさせていただきました。(自然死・スマホ検索)
人の死を悲しむ動物
何年にもわたって人とともに生活してきた動物は飼主が死亡した時に悲嘆の兆候を現す
ことがある。「主人」の死に引き続きいて「悲嘆」を現すことがある。そのパタ-ンは、
死に反応する抑うつと別離の不安がストレス,全体的な不安,さらに死亡につながることである。しかしながら、たいていの場合新しい生活に適応し愛情を示してくれる対象となるので、これはめったに起こらない。
動物がもとの飼主のいない生活に適応できるかどうかは多くのことに依存する
・動物の年齢
・関係の長さ
・他の人と生活することになれているかどうか
・本来の性格(のんきか不安か)
・環境が変化したかどうか
・日常のことをできるだけ普段のとおり行うことが役に立つ
悲嘆に暮れる動物が餌を十分食べないときは、食べさせるように努力する事が重要
しかし常におやつや特別な餌を与えられていると非常に好き嫌いの多い動物になることがある。おやつなどを与える時には十分な注意が必要です。