13年の思い出が昨日の事のように・・・・アプリシエイション
朝は濃霧で寒い朝となりました。8年前の12日早朝、ぐらぐら揺れて飛び起きたのが
思い出されます。その後何度か栄村にもご葬儀でお邪魔しましたが・・・
皆で復興に向けて頑張ってきているのでしょう。
長野市篠ノ井会にお邪魔しました。
お顔はミニチュアダックスのようで毛並はコ-ギ-の感じのちょっと大柄な女の子
「さくらちゃん」13歳11カ月でした。
体を病魔が蝕んできて、ご家族様も看病しながら見ているのが辛くなっていたようです。
ご家族様もご相談され、そして獣医師とも相談されて・・・
昨日午前の診療が済んだ後昼過ぎ、ご家族様に見守られて安らかなお顔で眠るように・・・
昨夜は、さくらちゃんを前にしてお通夜をされたのでしょう・・そしてご出棺
火葬炉に寝かされた顔は安らかな顔・・・ご家族様が何度も体を撫でて泪を拭って・・・
14年間ありがとうと送られました(安楽死・口コミ)
長野市吉田1丁目からお連れいただきました。
ブチ猫の女の子「ピーチちゃん」13歳10カ月でした。産まれたばかりの小さな子を
ミルクを与えて育ててきたそうです。
火葬炉に寝かされ、口元におやつを置くとご家族様が尾をさかんに撫でています。
いつも食べ物を前にしてじっと待っている姿勢、その時に尾をな手でやると
喜んで食べ始めるのが習慣になっていた子・・・だから今日も尾を撫でて・・・・
飛び跳ねて元気にしていた子が今日は夜空に飛び跳ねて・・・・(自然死・電話帳)