震災の日の旅たちとなりました・・・・アプリシエイション
朝から一日冷たい雨が降ったり止んだりでした。忘れてはならない震災の日だけに泪の雨になっているのでしょう。
長野市伊勢宮1丁目にお邪魔しました。2011年11月にご紹介でロイちゃんを送って
から7回目の訪問となりました。すぐ近くに有名な和菓子屋さんがあります。
シ-ズ-の男の子「ヴィ-ノちゃん」14才3カ月の子でした。シーズ-犬が大好きな
ご家族様で6頭のシ-ズ-が居ました。火葬炉に寝かされた子を見送りにご家族様
と兄弟のシーズ-が抱かれていますが目がうつろで泪をためているように見えます。
そしたこの子が大好きだったからと焼き芋を口元にたくさん置いて・・・・
先に虹の橋へ旅立った親・兄弟がきっと頑張ったねと迎えてくれていることでしょう。(自然死・リピ-タ-様)
帰りにお菓子屋さんで抹茶シュ-を買おうと思っていたのですが定休日でした・・
長野市西和田からお連れいただいたのはコザクラインコの男の子「ミンティ-ちゃん」
未だ6才10カ月の若い子でした。
昨日、元気に部屋の中を飛んでいたはずなのに、気が付くと床に落ちていて・・・突然です
そんなお別れになってしまった事もあり奥様が悲嘆されて・・・
火葬炉に寝かされた緑とブル-の羽を何度も撫でながら・・・そして大好きだった
大きな苺を置いて・・・たくさん食べなさいねと そしてお父さんとお母さんに逢うんだよと
泪の中で送られました。ミンティ-が旅立った頃・・東のソラに青空がのぞいていました(事故死・ネット検索)