天気が崩れる前の日曜日の旅たちに・・・アプリシエイション
朝の青空が段々と無くなり・・白い雲に覆われてきてしまいました。
今は学校の部活のお別れ会、社会体育のお別れ会とあちこちでお話を聞きます。
今日の日曜日はそんな会が多かったのではないでしょうか
菅平高原にお邪魔しました。
ヨ-クシャテリアの男の子「チョコちゃん」12歳2ヶ月でした。5日に静かに眠って
しまわれたのですが遠くに居るご家族様が昨夜お集りになられてそして、今朝のご葬儀
となりました。少し時があったのでドライアイスを用意されご遺体の保護をされていた
ようです。そして火葬炉に寝かされた子にお花を置きわんこ友達と撮った写真なども・・・
芝生のラグビ-場は雪で真っ白ですが、いつも元気に駆けて遊んでいたそうです。
そんなラグビ-場の近くから根子岳の上へと(自然死・ご紹介)
須坂市福島からお連れいただいたのはミニチュアダックスの「ぷりんちゃん」16歳の
女の子でした。お婆様・お母さま・お孫さんお二人揃われての見送りです。
お電話では10㌔程の子なのでと言われていたのですが見た感じそこまで大きくない
と思うのでと一応計量させていただき6㌔弱・・・亡くなったら重く感じてと・・
お洋服を着たままの子を火葬炉に寝かされて・・・お婆様が良い供養ができて良かったと
言われながらご遺骨を納められました(自然死・スマホ検索)
須坂市小河原からお連れいただいたのは、ジャンガリアンハムスターの女の子「ハムちゃん」
1才5ケ月でした。年齢も高齢に近づいていた事もあり延命治療はなさらなかったようです。
ご家族様の中では、火葬でなくそのまま埋葬する意見もあったようですが喪主のお嬢様の
火葬して供養をしてあげたい希望での御葬儀・・・想いでカプセルに小さなご遺骨を沢山
納められていました。(尊厳死・ネット検索)
須坂市北相之島からお連れいただいたのは、針鼠の女の子「ほしおちゃん」2歳4カ月でした。
ご両親とお二人のお嬢様でお揃いになられてのお見送り・・駐車場に車が着いても中々
お嬢さんたちは後部座席でお別れの気持ちの整理をされているのか降りられません。
大好きだったからとマシュマロとお手紙をご遺体からずらした位置に置いていただき・・・
全員で想いでカプセルを色違いで追加されて納められていました(自然死・スマホ検索)
長野市高田からお連れいただいたのは「リウちゃん」16歳6か月の雌犬ちゃんでした。
お母様が青木島町で一緒に暮らされていたようで息子さんの運転する車でお越しになられ
ました。すっかり気を落とされているお母さま・・・毎日リードを引っ張られながらお散歩の
パ-トナ-として楽しい日々だったのでしょう。急に様態が変わってしまってと・・・
布に包まれた大柄な子を火葬炉に寝かされ・・泪を浮かべながら
しっかりとしたご遺骨を一つづつ骨箱にと納められていました。(自然死・新聞広告)