行方不明は飼い主が守れること・・・アプリシエイション

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早いもので2月も終わりです。リンゴ園では季節の剪定作業が始まっています。

これからの話題は、4月27日からの10連休の計画でしょうか。ペット達にとっても

家族と過ごせる時間たくさんで喜んでくれることでしょうね。

 

先日、東京でミミズクが逃げ出してしまい大騒ぎになっていました。残念ながら車と接触

して亡くなってしまい可哀そうでした。

でも飼い主はいつ何時にこのような事に遭遇してしまう事を想定しておかなければ

なりません。飼い主は気が狂いそうになり、あらゆる最悪のシナリオを想像してしまいます。

犬の場合目。耳が不自由になっていて痴呆もあると発見してあげないと・・・

全身が入った写真を必ず何枚か用意しておくことが必要です。また繋いであるリ-ドがしっかりと

結ばれているか毎日確認しておきたいものです。

また今はマイクロチップを挿入しておくことができるだけに事前に処置をしておけば

発見は早いようです。

 

・ペットが閉じ込められてしまう可能性のある小屋や建物を全て調べる

・地域の警察(交番)に連絡する

・動物保護施設(保健所)に連絡する

・地域のペット関連のお店、ス-パ-マ-ケット、街角などに用意してある写真と伝言

をお願いして掲示・・>噂となって注視してくれる方が増える

・ご近所の方の物置や建物に居ないかお願いする

・発見した時負傷していた場合を考えて病院に連絡をしておく

・清掃センタ-に電話してそのペットが道路などで死んで居なかったか確認する

・郵便配達、宅配、新聞配達の方々にもお願いする

・地域新聞やラジオなどにお願いする

 

そして発見された時には必ずお願いした方々全部に報告をしなければなりません。

ペット探しの探偵は長野ではあまり聞きませんが、都会地では職業として成り立っている

くらいに不明になる事が多いようです。最近は犬泥棒、猫泥棒が存在して誘拐されることも

地方にまで来ていると聞きます。