雪遊びを思い出しながらワンちゃん達が・・・・アプリシエイション
今朝は随分と雪が積もりました。ご家族様をお迎えするに広い駐車場を下駒沢の会社さん
に重機で除雪作業をしていただきました。
長野市若穂綿内からお連れいただきました。お伺い予定でしたがご遺骨を雪で濡らしては
いけないと思いご無理を申し上げてお越しいただきました。
フレンチブルドックの男の子「天雫(てんだ)ちゃん」15歳1カ月と頑張った子でした。
ご家族様6名お揃いで雪舞う中での見送りです。お別れの間で皆さんが声を掛けたり
何度も何度も撫でながら・・・まあるいお顔に頬ずりをされて・・・
そして火葬炉に寝かしてお花で飾ってあげてもう一度お別れ・・・雪舞う天へと昇る
姿・・・泪が雫のように(自然死・ネット検索)
長野市小島からお連れいただいたのはパピヨンの男の子「リクちゃん」12歳1カ月でした。
お母様と娘さんでお連れになられ火葬炉に寝かされて・・・娘さんの口からは言葉が出ない
ほどに悲嘆の様子・・・・そしていってらっしゃいと
お骨あげには子供さんたちがみんな帰宅してからという事になりご遺骨は会場の祭壇の前
でお預かりしておりました。そして皆様揃って10人でお越しいただき賑やかにご遺骨を
納められました。(自然死・ご紹介)
長野市高田のゴールデンレトリバーの女の子「み-なちゃん」16歳6カ月とご長寿の子
でした。高齢になり長い間病院に通っていた子です。そして昨日いよいよ厳しい状態になり
東京へ単身赴任のご主人も急遽駆けつけられて看取って上げれたようです。
奥様の可愛がりようが伺え名前を何度も呼びながら・・・その懐には静かにしている
Mダックスちゃんが寂しそうな顔を浮かべています。
大きな体が小さなご遺骨となりそして、パウダ-加工をしてさらに小さくなった子を
三日月が見える頃に抱いてお帰り頂きました(自然死・ご紹介)