虹の橋で病気も治り元気に遊んでいることでしょう・・・アプリシェイション
きれいな青空が広がり気持ち良い一日になりました。
感謝の苑から見える高社山も白くなりました。そんな山を見ながら感謝の苑で
見送りを致しました。
長野市赤沼からお連れ頂きました。
ウエルッシュコ-ギ-の女の子「みかんちゃん」8歳4か月の子でした。
10月12日に避難所にいったんは家族と共に移動しましたが、いっぱいになってきたこと
もあり知人のワンちゃんを大事にしてくれる家庭に預けられたそうです。ご家族様家は
全壊となり避難所生活が続いて…奥様もご家族様と一緒にほとんど毎日会いに出かけて
顔を見ては安心されていたそうです。今月11日にどうしても会いたくなって一人で会いに
行かれたそうです。そして昨日・・・危篤の電話が突然に・・・急いで30分ほどかかる道
を車で向かったのですが・・すでに とても安らかな顔をして眠ってしまいました。
・昨年9月にお母様のマルチ-ズのベルちゃんを送らせていただきました。被災した時に
ベルちゃんの遺骨も水につかってしまわれ、それでも流れ出ていなく発見することが
できました。箱をきれいにして乾かしておいたその遺骨箱・・ふっと気が付くと無くなって
いたそうです。たくさんの方々が片づけにきてくれてたそうで災害ゴミの中に紛れてしまった
そうで探しても探しても見つけるむ事ができなかったと・・・でも想い出カプセルは
持ち歩いていたことからご遺骨の一部は残すことができました。(自然死・リピ-タ様)
長野市富竹からお連れ頂いたのは、白毛の「詩音ちゃん」9歳11か月のチワワの女の子
でした。ご夫妻でお連れになられてのご葬儀・・・火葬炉に寝かし何度も撫でながら
お別れの言葉を告げています。
正月を迎えれば10歳となる前の永眠になってしまいました。ご自宅には、この子の妹や弟
がいるそうで、お姉ちゃんを送ることになってしまいました
小さな体で良く晴れたあおぞらへと一生懸命に上る姿を見送られていました(自然死・口コミ)
長野市篠ノ井塩崎の茶シロの男の子「ジャルちゃん」10年間暮らした子です。
2015年の花ちゃんから始まりヤンちゃん、ミルクティ-ちゃん、今年三月のこんちゃんと
本日が5回目の見送りとなりました。
いつもお連れ頂いて今日は前よりさらに5分ほど遠くなってしまいました。
ご家族様の塩崎も床下浸水の被害にあわれたそうで・・大きな月が東の空に昇るころの
見送りになりました(尊厳死・リピ-タ-様)