楽しませてくれたねと・・・・アプリシエイション
夕方5時前に西の空に夕日が沈みそして1時間後に東の空から満月が出て
きました。
長野市戸隠からお連れいただいたのは黒猫の「公平ちゃん」15歳の男の子でした。
2年前に辰吉ちゃんを送られたご家族さまです。
猫ちゃんやワンちゃんを多頭飼いされているご家族様でこの子がみんなを仕切っていた
リ-ダ-だったそうです。
白い雪が降りしきる季節に車にはたくさんの雪が乗っていました。そこに黒猫ちゃんが乗
り目立っていたのでしょうね。
ご家族様がこうちゃんこうちゃんと言いながらお別れでした(自然死・リピ-タ-様)
須坂市豊島からお連れいただいたのはサバトラの男の子「みるくちゃん」13歳10カ月
のとてもとても大きな子でした。お母さまと娘さんでのお見送り・・娘さんが小学校の
低学年の頃児童館に猫がいるとお母さまに告げると猫好きなお母さまが見つけに行き
抱いてこられたそうです。そのころ動物が大の苦手だった娘さんでしたが一緒に暮らすよ
うになると一番の飼い主様になられたようです。お見送りには泪を浮かべながら・・・
体格が良く他の子達とすぐに喧嘩をしてしまう性格の子だったようですが・・今日自宅を
出られる時他の子達はとても静かな態度で見送っていたそうです(自然死・スマホ検索)
長野市門沢からお連れいただいたのはネザ-ランドドワ-フの女の子「ポンちゃん」
6才でした。お仕事がすんでからお連れいただいた時はちょうど満月が昇り始めた頃
火葬炉に寝かされお腹を摩られて寝ています。
小さくなって並べられたご遺骨を可愛い、小さいと言いながら骨箱に納められて・・・
お仕事が看護師さんだそうで兎さんの骨も人とあまり変わらないねと・・
お帰りになる頃満月もかなり上に・・・きっとあそこの何処かに(自然死・ネット検索)