小さくても大きな存在だった子達にありがとうと・・・アプリシエイション
今日は大寒、雪こそ降っていましたが大きな雪で春の雪降りのようでした。
そんな大きな雪・・牡丹雪が舞っている日に・・・
長野市鶴賀からお連れいただいたのは真っ白なトイプードルの女の子「ゆめちゃん」
16才と頑張った子でした。
その容姿は白いSTプードルをミニチュアにしたような子です。火葬炉にその子を
寝かせてそしてご家族様とお別れの場面に・・・お気に入りのお洋服を一枚羽織らせて
あげていました。市内からこんな方面にあまり来ないかと思ったら、この子を乗せては
中野市や飯山市に良くドライブで連れていかれたと・・・
今日も車に乗せられた時きっとドライブに行くんだなと思ってきたことでしょうね。
白い雪が舞う中を白い毛を靡かせて(自然死・ネット検索)
千曲市土口からご家族様3台の車に乗ってお越しいただきました。
ミニチュアダックスフンド濃茶の男の子「ラスクちゃん」14才5ケ月でした。
三代揃われてのお見送りです。代わる代わる声をかけられてのお別れ・・・・
ご遺骨を並べさて頂くときお顔の前半分の形が無くて・・・お顔にご病気がありましたか
とお聞きするとお鼻に癌が出来てしまい病院からはあと1-2ヶ月と宣告されたのが2年前
だったそうです。ところが生きる力とご家族様の励ましで2年間も頑張ってたそうです。
頑張り屋の子が旅立ったころに雪もやんでいました。(自然死・ネット検索)