弟を泪で見送られて・・・・アプリシエイション
昨日の寒さから一転暖かな一日になりました。今年初めてのウサギさんを連れて
お越しいただきました。
長野市金箱の「クッキ-ちゃん」7歳と頑張りました。
午後お連れいただいたのは、お母さま、娘さん、お孫さんと三代で来られて見送り・・
中学生のお孫さんが小学校の入学したお祝いにと弟として迎えてあげたそうです。
それから毎日お世話をしたりお話ししたりお互いに大きく育っていく様子を微笑みながら
親御さんも見ていらっしゃったのでしょう。今日は午後忌引きというわけでもありませんが
どうしても見送ってあげたいと午後引けして送られました。大切な気持ちだと思います。
カプセルに小さなご遺骨を納められこれからもずっと持ってあげる事でしょう(自然死・ネット検索)
まもなく春になると犬の狂犬病予防接種の季節がすぐやってきます。一年に一度の機会
ですからこんな時病院で診ていただく機会にされると安心では無いでしょうか。そして
高齢犬でもあり予防接種が不可能な子達もいます。その時は病院からの証明書を各役場
や保健所に提出することにより大丈夫です。これをしないとその子の籍が無くなってしま
いますから気をつけましょう。
昨年の3月時点の全国の予防接種率を見ても長野県は常に1位か2位と全国平均を常に
上回っているいます。
犬の登録件数を見るとここ5年間で随分と減ってきています。全国では7%ですが長野県は
13.7%と大きな減少となっています。これは人の高齢化により飼えなくなってきているのでしょか
長野県は19人に一頭を飼われている数になります。全国平均が20人ですので同じくらい
なのでしょう。これも徐々に一頭当たりを飼われる人数が増えていくのでしょうね。