あの子達の笑顔がいつまでも家族の思い出に・・・アプリシエイション
曇り空から時折雨が落ちて来て段々と秋の様子に近づいてきているような一日
柿も少しづつ色づいてきています。
今日は赤沼区の日赤奉仕団の方が白いエプロン姿で赤い羽根募金に来られました。
募金はさせていただきましたが、亡くなった鳥の羽ではなく、殺した鳥の羽に色を付けて
募金活動に使う事に私個人として理解していませんので受け取りません。
良く私の仕事に対して動物の霊が付くと言う人がいますが、子達を心から送らせて
頂いているのに悪い霊など付くはずもなく・・・でもこの殺された鳥たちの羽の方が
よほど悪霊が付いているのではないですかね。
この羽も一瞬にしてゴミとなるのでしょう。もっと他の方法がないものでしようかね。
長野市篠ノ井岡田にお邪魔しました。
女の子の猫ちゃんで19歳4カ月と頑張った子でした。この子を可愛がっていた90歳を
越したお母さまが他界されて寂しくなったのでしょうか。
早朝でしたが、小学生のころ一緒に暮らした子の最後に顔を見たいと娘さんが、小さな
お子さんを連れて見送りに来られました。
早朝の空へと昇る子を見送られるご家族様でした(自然死・新聞)
長野市屋敷田のご長寿犬「ももちゃん」19歳2カ月と頑張って来た女の子でした。
ご予約の時は8㌔程の子ですとされていたのですが、確かに体は大きいのですが
箱を持った時、軽いので体重計に乗せて見ると5.7㌔しかありません・・・余計に
お金をいただく事はできませんから申込書は7㌔未満で・・・
元気な頃は15㌔もあったそうで19歳ともなれば痩せたのですね・・・
火葬炉に寝かされた子に花を持たせてご家族様4人でいってらっしゃいと送られました
(自然死・ネット検索)
下高井郡木島平村往郷に久し振りにお伺いしました。
ミニチュアシュナウザーの男の子「すばるちゃん」12歳2カ月の子でした。
若いころから病気がちで何回も手術をしたり病院に通ったりとご家族様の介護が
続いていたようです。そして昨夜とうとう力尽きて・・・静かな眠りについていきました
午後からのご葬儀でご主人様も仕事からお帰りになられご家族様の泪で・・・
小さな小さな雨が・・その泪のように落ちてきていました。(自然死・スマホ検索)