女の子達の旅たちは泪でありがとうと・・・アプリシエイション

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蜘蛛が雲の見える空に浮いているように一生懸命に働いています。

夜になると虫の音色が聞こえてきて一歩づつ秋へと

 

 

長野市篠ノ井布施高田からご家族様の車に乗ってお越しいただきました。

柴犬系の女の子「ハナちゃん」14才6ヵ月の12㌔程の重さの子でした。

お別れの間の祭壇の前に寝かされた子・・・ご家族様が無言でじっと見つめて・・・

足跡スタンプをおとりさせていただき思い出を一つ残しました。

そして火葬炉に寝かされた子に中々お別れができません・・・ご主人が生きてませんよね

と尋ねられましたが・・・・昨日からずっとそんな気持ちでいたのでしょうか

そして奥様に促されて・・・でも、一回手に持たせた黄楊櫛をもう一度で手に取られて

櫛をとかしてあげています。そして何度も何度もありがとう、ありがとうと声を掛けて

何度も撫でて・・・心も決められたのでしょう・・お願いしますとご指示いただき

扉を締めさせていただきました。

14年間共に過ごした子・・たくさんの思い出を残して(自然死・スマホ検索)

 

長野市徳間のフレンチブルドックの「ゆめちゃん」12歳2ヶ月でした。

雨が心配でもあり5時の予定より少し早めに始められるようお電話を申し上げ

向かいました。火葬炉に寝かされ送られました。(自然死・ネット検索)