旅立つ子達を送られるご家族様の思う事・・・アプリシエイション

.jpg

今日は20℃まで達しない涼しい一日になりました。夕方には雲が切れて青空が

のぞきました・・・明日は秋晴れの良い天気になりそうですが明後日からは・・・

 

毎日のご葬儀に接している中でご家族様との会話も様々です。言葉もほとんど無い方

泪ながらにその子の生前のお話をされる方ご家族様みんなが明るく送られている方など

どの場合でも軽い重いはありますがその子を亡くされた思いは・・・

 

ペットロスを重くしないために・・・

  1. ペットは自分よりも先に死ぬものと自覚しておくこと

(いのちあるものは必ずこの時が来てしまいます。それを看取ってあげれる事が

できればと思って顔をみてあげてください・・)

 

  1. ペットに過剰に依存せずに、ほどよい距離を取っておきたい

(たくさんの癒しを与えてくれている毎日・・・だけどほどよい距離を置くようにした方がその時が来た時・・・)

 

  1. ペットを介した仲間を作っておきたい

(犬の散歩仲間の愛犬家や愛猫家など会話を弾ませている仲間を多く作っておく事が・・

その時が来た時、気持ちを理解してくれる仲間がいると・・・)

 

  1. ペットロスの正しい知識を持つこと

(一言では難しいことですが、ペットロスとは伴侶を無くすこと 目を閉じたその時

はいくら泪を流されても仕方ない事だとおもいます。

二度と目は開きませんが心の中にはいつまでも生きつづけているのではないでしょうか。)