完治する事が難しい子達を送れて・・・・アプリシエイション
昼前から青空がのぞいていました。今日はもう秋の彼岸明けです。このお彼岸中にも
何人もの子達がご家族様に送られていきました。
それにしても早いフジリンゴの葉摘みの木が赤沼にあります。豊野町や高山村、三水の友人は葉摘みは収穫する10日前頃(11月に入って)行うと聞いていますが既に実の周りの葉を自然に任せず
摘んであります。味よりも早く赤い色を着色して出荷をした方が値段が高いそうなんです。
地元の方は多分食べないのでしょうね。
長野市高田からお連れいただいたウエルシュコ-ギ-の女の子「マキちゃん」2歳です。
ご家族様が神奈川で飼われていたそうですが迎えて間もなくから病院通いになってしまい
とても面倒が見れなくなり今月ご実家に疎開でつれて来たようです。本籍は一時的なので
住民登録は変更されてなかったようです。薬もたくさん一緒に持ってきて飲ませていたよ
うですが今朝・・・とても辛そうにしていた子だけに楽になったねとお送りになられました。(ネット検索)
長野市稲葉からセキセイインコの男の子「ポロちゃん」4歳をお連れいただきました。
2年前から病院に通うようになられたそうで長野市でインコを診てくれる病院がみあたら
なかったそうで安曇野市の病院につれていかれたそうです。火葬炉のマットに寝せると
口から赤い血が・・それを見ると辛かった生涯だったのかなと・・・
ご家族様三人で4年間頑張っていた青い鳥を送られました。(スマホ検索)
●ペットの尊厳死についてご家族様で話し合っておく事も大切な思いやりです
・ペットが助かる見込みがなく、その死が迫っているとき、専ら死期を引き延ばすための
医療は行わず自然死にまかせる 延命治療の差し控え
・ペットに耐え難い苦痛があるとき、死期を早める事があるとしても痛みの緩和措置を優先
・ペットの心肺機能が停止したとき、心肺蘇生処置を行わない