季節の変わり目の旅たちになりました・・・アプリシエイション

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庭の花が段々と秋色に変わっていきます。

神奈川県の方からお問い合わせいただいて、感謝の苑に人骨を埋葬できないかと?残念

ですが人骨の埋葬許可が無いのでお役に立てなくて申し訳ないです。樹木葬だけなら

あちこちの霊園でも執行していますが、感謝の苑のようなところに埋葬をしてあげたいと・・

 

上高井郡高山村からお連れいただいたのはミニチュアシュナウザ-の女の子「ピーチちゃん」

14才3カ月でした。昨日、病院で点滴治療を受けて自宅に戻られ一晩寝ていたのですが今朝・・

朝のお時間でお連れになると言う事でお越しいただきました。若いころは駆けるのが好き

だったようです。お骨上げにはお母様がご遺骨を一つづつ納める時に なま-んだぶ

なま-んだぶ(南無阿弥陀仏)を唱えながらでした。(ネット検索)

 

長野市篠ノ井小松原から6回目のご葬儀でお連れいただきました。

ハチワレの男の子「金次郎ちゃん」18歳1カ月でした。2015年の2月びあんちゃん

2016年9月漣ちゃんと兄弟の子でした。当初癌が発覚してから病院通いとなり治って

きていたのですが・・小諸の病院までもつれて行って病院代金もかかって大変だった

でしょうが何とかしてあげたかったと・・(リピーター様)

 

上水内郡信濃町大井からお連れいただいた垂れたお耳のホーランド・ロップの男の子

「ガッツちゃん」2歳6ヵ月とまだ若い子でした。昨夜ちょこちょこと外へ出ていって

感知式の外灯がぱっと点いたらびっくりしたらしくその後過呼吸のようになってしまい

そのまま横たわってしまったそうです。あまりに突然のお別れになってしまいました。

ご家族様お揃いでのお見送り・・青菜を口元に置いて、空高くへと跳ねながら(ネット検索)

 

長野市吉田1丁目からご家族様お揃いでお連れいただきました。サビ猫の女の子

「マネちゃん」18歳10カ月と頑張った子でした。ご両親と二人の息子さん、お嬢さん

と泪無くては送れないご様子です。火葬炉に寝かされた子を皆様代わる代わる頬ずり

しながらです。19年近くも共に過ごした子、特にお嬢さんにしたら可愛い妹の存在

だったのでしょう。最後の頭部を納める時、優しく手にもって納められました。

骨箱を抱いて車に乗って・・再び泪を零されているご家族様でした(ネット検索)

 

長野市豊野町豊野の雌猫の「さくらちゃん」13歳をお車に乗せてお連れいただきました。

一昨年 もみじちゃんを送らせていただいたご家族様でした。帰ってきたら静かに眠って

しまっていたと・・・夜空に送られました。(リピーター様)

 

長野市西尾張部からお連れいただいたモルモットの男の子「ボルボちゃん」2歳4カ月

でした。ちょっと早いお別れ・・・眠ってから硬直しないので生きているようでと・・

夜空に向かって昇っていきました・・そして想い出カプセルを追加されて(スマホ検索)