保護されて安心して生涯を送れました・・・ありがとうと

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今日も涼しくてとても過ごしやすい一日になりました。感謝の花ダリアの花も開き

始めていました。そして蝉の声が聞くことが無くなり今は、コオロギなどの虫の声が

響く季節となりました。

 

早朝、長野市稲田からお連れいただいた雄猫の「モフモフちゃん」8歳くらいかなと・・

14回目のお見送りになりました。何回も見送られる場面に立たれてもやはり辛いお気持ち

は慣れる事はないようです。糖尿病を患っていたそうです。

火葬炉に寝かされ撫でながら最後の言葉をかけられて・・・お仕事の都合もあってご遺骨は

丁寧に箱に納めてお届けさせていただきました。(リピーター様)

 

長野市松代町東条にお伺いしました。

駐車場に車を停めて準備ができてご家族様がお家から抱っこしてお連れいただいたのは

はちわれの男の子「こんぶちゃん」9歳1カ月でした。そして火葬炉に寝かされお花で

飾られ泪を堪えられてのお見送りでした。と、その時お部屋の窓辺に最初は二匹の猫ちゃん

の顔が見えていたのですが重なるようにキジトラ・白・はちわれ・茶シロ等々こちらを

じっと見つめています。何匹飼われているのかお聞きするとこの子も入れて1ダース

ですと・・そしてこんぶちゃんがボスを張っていたそうでボスを見送られる皆の目が潤んで

いるように見えました。

全部保護してあげた子達だそうです。ご家族様もお骨上げの用意ができるまでじっと外で

お待ちになられ旅立っていく姿を見送られていました。(ネット検索)