しとしと降る泪雨に送られて短い脚で虹の橋へと・・・アプリシエイション
今日から9月 涼しい一日になりました。最高気温が24℃に届かず湿度が雨で高かったけれど
先週と10℃以上も低く汗も出ませんでした。
本格的なススキの穂も見えていよいよ秋なのでしょうか???
中野市永江にお邪魔しました。3年前にミニチュアダックスの女の子 はなちゃん を送ら
せていただいたご家族様です。今朝方静かに眠っていったミニチュアダックスの女の子
「いちごちゃん」14才でした。
しとしと降る雨の中ご家族様に抱かれてご出棺・・・そして火葬炉に寝かされて
はなちゃんを探すんだよと声をおかけになられ・・
いっしょに暮らす黒のミニチュアダックス君が私の足元によろよろと歩きながら来ています。
そっと撫でてあげると寂しそうな顔をしています。元気を出しなと声をかけると上を見上げ
仲間の空へ昇って行く姿を・・・・(リピーター様)
長野市川中島町御厨からご家族様7人でお連れいただいたのは、ミニチュアダックスの
男の子「リーブちゃん」15歳2ヶ月でした。
白い菊の花を切ってお持ちになられ火葬炉に寝かされた子の周りを飾っています。
小学生の姉妹がメッセ-ジカ-ドをお書きになられ持参した絵と一緒に手に持たせて・・・
おばあさまが大好きだった洋服のボタンを取られてお持ちになり掛けてあげました。
お骨上げに先立ち想い出カブセルを追加され姉妹で尾の先端部分と爪を納められました。
二人にしたらお兄さんだったのでしょう。いつまでも一緒に持っていて欲しいですね。
灰の横にお腹にあった1センチほどの石をお出ししていたらご主人が、これだと・・・
若いときからレントゲンで何か影があると言われていたそうで原因も分かりました。(ネット検索)