暑くなった日曜日に青空へご家族様に送られて・・・アプリシエイション

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14時過ぎに長野市も37.5℃を記録してしまいました。暑いのを越して痛い・・

来週の7日は立秋ですが関係なさそうです。雨も全く降らず苔もすっかりしょげて

緑色が失せてしまいました。

 

長野市若穂綿内からお連れいただいたのはパピヨンの女の子「ラッキ-ちゃん」

16歳6ヵ月と頑張った子でした。

2016年にフレンチブルドックの小太郎ちゃん・2017年

のゴールデンレトリバーのマロンちゃんと送られて・・一番最初から家族だった子でした。

毎年続けてのご葬儀にご家族様も・・特に嫁がれて離れていたお嬢さんが一番かわいがられ

たようです。最後まで言葉も少なく泪を・・・朝の青空へと昇って行く姿を・・・

そしてさらに小さくなったご遺骨を納めた箱をしっかりと抱かれてお帰りいただきました(リピ-タ-様)

 

長野市篠ノ井布施高田からお連れいただいたのはゴールデンレトリバーの女の子でした。

13歳になる「ハナちゃん」でした。ご家族様と一緒に火葬炉に納める時お腹を触ると

大きく膨らみかなりぼよぼよとしています。腹水がすごく溜まっている感じでした。

シ-ツに包まれている子を火葬炉に寝かせるとご主人が泪を零されます・・・火葬が

始まると待合室の入口で暫くじっと・・空に上がる子を見送っていました。

ご遺骨を広げさせていただきしっかりした脚のご遺骨から納める時、ご主人様が丁寧に手

に持たれては額の前で祈っては納められています。その合間にも何度も頭部を手で撫でて

います。そして最後にその頭部をご主人が手に持たれて一番上にそっと置かれて・・

息子さんにお聞きするとご主人が一番かわいがっていた子だからと・・・(ネット検索)