貴方が居てくれたから楽しかったよと青空へ・・・アプリシエイション
体の大きさに小さい・大きいはあるけれどご家族様と過ごす子達のいのち(・・・)には
大きい小さいはありません。よく小さな命という言葉を使う方がいますが命を計る
ものさしはありません。そしてそのいのちはご家族様の心の中に永久に
生き続けていくものですね。
朝一番にお伺いしたのは長野市松代町松代の国の有形文化財となっている
冠木門(カブラキモン)のあるご家族様のところでした。
ネザ-ランドドワ-フの女の子「ララちゃん」9歳6ヵ月でした。観光客が多いので
火葬炉に納めていただきお見送りしていただきました。突然に眠ってしまってと・・
骨壺に納めてご還骨をさせていただきました。明日の満月にはきっと逢えるでしょうね(ご紹介)
長野市篠ノ井二ツ柳からお連れいただきました。ゴールデンレトリバーの女の子で
ちょっと大きな「ひなちゃん」11歳10カ月でした。一昨年ゴールデンレトリバーの
ご葬儀をさせていただいた下氷鉋のお友達からのご紹介でした。
お散歩に出かけるのが大好きだった子・・この夏は暑いからお散歩をやめておこうと
すると行きたがっていたと・・・ここ暫くはごろ-んとしている事が多くなってきて一昨日
もお部屋で横になっているのかと思っていたら・・・ぐっすりと静かな眠りについていて・・
ご遺骨をご案内している時に、実はお腹にこんなに石がありましたとお見せすると・・
随分前に石を飲んでしまった事があって心配していたけれどとまさかこんなにと・・
お腹が重たかったねとお話しされていました。(ご紹介)
北安曇郡白馬村北城からご家族様の車に乗ってお連れいただました。
オカメインコの男の子「ハッピ-ちゃん」1歳1カ月でした。冬の寒いときは心配していた
けれどこの夏に突然のお別れになってしまいました。
ご家族様お二人で最後のお別れがとても辛く・・・とってもいい子だっただけに
火葬炉に寝かされお花を置いて扉を締めると・・・お嬢様が突然口笛で
となりのトトロの主題歌を・・・この子が大好きだったのですと言われ
急遽、別れの曲を消して、散歩・風のとおり道・まいごと・ととろの曲に代えさせていただきました。本当に短い間だったけれどお互い楽しく過ごしていたのでしょうね(スマホ検索)