青空高くご家族様に泪で送られての旅たち・・・アプリシエイション
秋空が朝から広がって青いキャンパスに白い雲があちこち描かれていました。
作業でもあまり汗が出る事も無く清々しい一日でした。でも・・・
上高井郡小布施町福原からお連れいただいたミニチュアシュナウザ-の女の子
「じゅじゅちゃん」まだ7歳の子でした。
息子さんが車からダンボ-ル箱に納めた子を大事に抱いてお連れになられました。
お父様が申込書を書いている間もずっとその子の寝顔を見つめていらっしゃいます。
そして・・火葬炉に息子さんが寝かし・・・無言で合掌されています。
2012年に送った ココアちゃん、2014年に送った ななちゃんが待っている
虹の橋へと旅立つじゅじゅちゃんを見送られました。(リピーター様)
長野市清掃センタ-にほど近い長野市松岡にお邪魔しました。
ペルシャ猫の男の子「ココちゃん」17歳と頑張った子でした。玄関からご家族様の
バスケットに寝かされた子をお連れいただき火葬炉に寝かせてあげて下さいとご案内・・
でも怖くてできないと言う事でした。硬直した子を抱かせていただき火葬炉に・・・
寝かされた子の長い毛並みを何度も何度も撫でながらお別れの言葉をかけています。
17年という長い間一緒に楽しく過ごして・・・昨日まで食事も摂れたのですがと・・
そしてお別れの扉を閉めて・・・青空に昇って行くココちゃんを見送られました。(ネット検索)
※昨日こんな事が起きて 長野市内の女性の方でしたが・・
昼過ぎ12時33分にお電話を頂戴して18日の10時の火葬を抑えてくださいとご依頼を
頂戴しました。ただし訪問かお連れいただくかはご家族様と相談して連絡すると・・
ところが夕方になってもご連絡が無くこちらからお電話を何回かさせていただきますが
中々出ていただけず・・やっとつながると娘が他に連れて行くから結構ですと・・・
取消ならばご連絡欲しかったのですがと申し上げると頼んで無いと言われてしまい・・・
さらに何で何度も電話をよこすんだと叱られ・・
【今まで予約取消や変更などは頂く事がありますが皆様必ず電話をいただいています】
あまりにも極端な言い方をされ当社の定款で20%の取消料が発生しますがと申し上げる
と、そんな事で何で金をとるのかと言われ、私は市役所に勤めているから訴えるばかりの
言い方で・・びっくりしました。そして一方的に電話を切られ電源も切られてしまい・・・
いろいろな事情でキャンセルする事も過去あります。でも必ずご連絡をしていただくのが
常識ではないでしょうか。今回のような方が市役所に居る事はとても残念でした。